期待通り、最終回は怒涛の展開になっていました。ちょっと勿体無い気もしますが、話としてはバランスが良かったと思いますが…、やっぱりなんか勿体無い気がしますね。原作未読なんですけどアレでは原作の旨みを拾いきれているわけが無いんじゃないかな?でも、話的にはダレていないのでサクサク進んでいたし、ルイズの苦悩とタバサのデレが観れてとっても満足!!
初っ端で、ルイズが夢で魔法が使えなくなってしまったと言う夢を見て焦っているところ、どこと無く地道にデレ始めたタバサの対比が面白い。手始めに才人はタバサから文字を教わるのだが、教え方が上手いらしくすぐに簡単な単語を識別出来るようになる。その一方、ルイズの異変には気が付かないのが実に才人らしい。
個人的に言うとクールなタバサが才人にデレてしまう理由が、絶望的な状況から救ってくれたと言うだけに見えるのがちょっと残念なのかも。やっぱり、徐々に彼の実力を認めた上で、明らかにデレてみたと言うのが描かれていたほうがよりいっそう楽しめたと思うと、勿体無いお化けが出てきそうなのが怖いですね。
それにしても、タバサがデレた途端にあの積極性を見せたのは、もしかして普段読んでいる本の影響なのか?読んでいた本の中にヤンデレ系恋愛小説だとか、官能小説(貧乳属性)だとかもドサクサにまぎれて読んでいたとかありそうで怖いかも。
タバサのデレの凄さはまた最後に語るとして…
今期も出てきました。
近代兵器。その名も“大いなる矢”何でも貴族のアクセサリーとして使われていたと言いますけどどうやってアクセサリーにされていたのか、気になります。単なるオブジェとして庭園や部屋の中に飾られていたのか…
そしてこの“大いなる矢”の正体は…
砂漠の反則技の高射砲、Flak36 88ミリ野戦高射砲
あ、もしかしたらコチラ88mm砲Flak36/37かも知れない…
反則技の由来は、北アフリカ戦線で英国軍の猛攻を受けた独逸軍が苦し紛れで戦車に高射砲で対抗してみたらこれが実によく使えたからと言う故事から来ています。
ちなみに、旧日本陸軍が独逸88ミリ高射砲をコピーして造ったと言われる九九式高射砲は、この独逸陸軍の高射砲では無くて、独逸海軍の88ミリ高射砲をコピーした物で性能が微妙に違う。何より固定砲台に据え付けて使う砲なので、野戦高射砲のFlak36/37とは根本的に違うものらしい。
あ、砲弾をこめるのは良いけど、砲弾を砲身に装填する時にはただ押し込むのではなくてグーで叩きこむようにしてやらないと、砲梶の梶栓の手のひらをチギラレッテしまうので要注意!!これは、萌えミリの野上武志先生も、ガチな戦争漫画の小林源文先生も作中でおっしゃっている有名な事項なのでよく覚えておくように!!
でも、その貫通力でも魔力障壁で薬に立たない。
物理的ではなくて、魔力障壁で薬に立たないと言うことなら…
砲弾に魔力をエチャントして発砲すれば良いのだけど、ルイズの魔力が尽きている。
ルイズの魔力の元は、才人への想い!
みんなが死力を尽くして死ぬか生きるかやっているときにナニをやっているのかみたいなことですが、ルイズの魔力の元が才人への想いなんだから仕方が無い。ルイズ自身が自分に自身が持てなくて、才人を捨てるなら私が貰うとタバサが言って毛や句のキスをした途端、ルイズの中に猛烈に湧き上がった怒りがその原動力になり魔力発動!!!
結局、ルイズの魔力もツンデレに左右されると言うのがいかにもこの作品の原動力らしくて良かったです。結局、ルイズは自分に自身が持てなかっただけ。才人は最初っから、ルイズ一筋だと言っているのを信じられない弱さがあるのも、才人が好きだと素直になれないのも、それがルイズなんだからしょうがない!!そんなツンデレパワーに圧倒されてしまう敵も、情けないと言えば情けないのですけど、どうやら懲りてはいないよう。いずれ第4期か、そのあとで著億節対決をしないといけないようですね。それに、タバサの母上君も、徐々に正気を取り戻している様子なのが気にかかります。彼女の場合、危ない叔父も危険ですけど、よりいっそう危険なのはその叔父の娘、現王女の従姉妹にあたる奴の方が危険なんですよね。
(原作未読と言いつつ外伝のタバサの冒険はしっかりと読んでいる不思議)
でもって、エンドロールでタバサが才人にデレて、ルイズの横にいた才人をさらって逃げ出すシーンで終わるとは、才人をめぐる恋愛事情は一体どうなる?
シエスタさんの場合、タバサだろうが、ルイズだろうが関係なくアタックはするでしょうから才人を巡る三角関係、三つ巴な恋愛バトルに発展!?!
ま、今度のシーズンはもっと放映時間を確保してから放映して欲しいですね。
と言うわけでこの作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを貼ってくれた方々のブログを参照にしてみてくださいね。
ちょっと宣伝
フィギュア好きだったら一度はみて見てくださいね。おいらが欲しいと思ったフィギュアの部屋。今回は、ラノベ系のキャラでまとめていますので…
初っ端で、ルイズが夢で魔法が使えなくなってしまったと言う夢を見て焦っているところ、どこと無く地道にデレ始めたタバサの対比が面白い。手始めに才人はタバサから文字を教わるのだが、教え方が上手いらしくすぐに簡単な単語を識別出来るようになる。その一方、ルイズの異変には気が付かないのが実に才人らしい。
個人的に言うとクールなタバサが才人にデレてしまう理由が、絶望的な状況から救ってくれたと言うだけに見えるのがちょっと残念なのかも。やっぱり、徐々に彼の実力を認めた上で、明らかにデレてみたと言うのが描かれていたほうがよりいっそう楽しめたと思うと、勿体無いお化けが出てきそうなのが怖いですね。
それにしても、タバサがデレた途端にあの積極性を見せたのは、もしかして普段読んでいる本の影響なのか?読んでいた本の中にヤンデレ系恋愛小説だとか、官能小説(貧乳属性)だとかもドサクサにまぎれて読んでいたとかありそうで怖いかも。
タバサのデレの凄さはまた最後に語るとして…
今期も出てきました。
近代兵器。その名も“大いなる矢”何でも貴族のアクセサリーとして使われていたと言いますけどどうやってアクセサリーにされていたのか、気になります。単なるオブジェとして庭園や部屋の中に飾られていたのか…
そしてこの“大いなる矢”の正体は…
砂漠の反則技の高射砲、Flak36 88ミリ野戦高射砲
あ、もしかしたらコチラ88mm砲Flak36/37かも知れない…
反則技の由来は、北アフリカ戦線で英国軍の猛攻を受けた独逸軍が苦し紛れで戦車に高射砲で対抗してみたらこれが実によく使えたからと言う故事から来ています。
ちなみに、旧日本陸軍が独逸88ミリ高射砲をコピーして造ったと言われる九九式高射砲は、この独逸陸軍の高射砲では無くて、独逸海軍の88ミリ高射砲をコピーした物で性能が微妙に違う。何より固定砲台に据え付けて使う砲なので、野戦高射砲のFlak36/37とは根本的に違うものらしい。
あ、砲弾をこめるのは良いけど、砲弾を砲身に装填する時にはただ押し込むのではなくてグーで叩きこむようにしてやらないと、砲梶の梶栓の手のひらをチギラレッテしまうので要注意!!これは、萌えミリの野上武志先生も、ガチな戦争漫画の小林源文先生も作中でおっしゃっている有名な事項なのでよく覚えておくように!!
でも、その貫通力でも魔力障壁で薬に立たない。
物理的ではなくて、魔力障壁で薬に立たないと言うことなら…
砲弾に魔力をエチャントして発砲すれば良いのだけど、ルイズの魔力が尽きている。
ルイズの魔力の元は、才人への想い!
みんなが死力を尽くして死ぬか生きるかやっているときにナニをやっているのかみたいなことですが、ルイズの魔力の元が才人への想いなんだから仕方が無い。ルイズ自身が自分に自身が持てなくて、才人を捨てるなら私が貰うとタバサが言って毛や句のキスをした途端、ルイズの中に猛烈に湧き上がった怒りがその原動力になり魔力発動!!!
結局、ルイズの魔力もツンデレに左右されると言うのがいかにもこの作品の原動力らしくて良かったです。結局、ルイズは自分に自身が持てなかっただけ。才人は最初っから、ルイズ一筋だと言っているのを信じられない弱さがあるのも、才人が好きだと素直になれないのも、それがルイズなんだからしょうがない!!そんなツンデレパワーに圧倒されてしまう敵も、情けないと言えば情けないのですけど、どうやら懲りてはいないよう。いずれ第4期か、そのあとで著億節対決をしないといけないようですね。それに、タバサの母上君も、徐々に正気を取り戻している様子なのが気にかかります。彼女の場合、危ない叔父も危険ですけど、よりいっそう危険なのはその叔父の娘、現王女の従姉妹にあたる奴の方が危険なんですよね。
(原作未読と言いつつ外伝のタバサの冒険はしっかりと読んでいる不思議)
でもって、エンドロールでタバサが才人にデレて、ルイズの横にいた才人をさらって逃げ出すシーンで終わるとは、才人をめぐる恋愛事情は一体どうなる?
シエスタさんの場合、タバサだろうが、ルイズだろうが関係なくアタックはするでしょうから才人を巡る三角関係、三つ巴な恋愛バトルに発展!?!
ま、今度のシーズンはもっと放映時間を確保してから放映して欲しいですね。
と言うわけでこの作品の詳しいことは公式HPとこの記事にTBを貼ってくれた方々のブログを参照にしてみてくださいね。
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フィギュア好きだったら一度はみて見てくださいね。おいらが欲しいと思ったフィギュアの部屋。今回は、ラノベ系のキャラでまとめていますので…
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