Fate/stay night ・・・
以前、スタジオディーンがセイバールートでアニメしている作品なので今回はどう描いてくるか非常に気になって居る作品です。ゲーム原作作品で、製作スタジオ違いで同じタイトルのアニメ化と言うと、KEYの『KANON』が有りましたが、話の切り取り方や物語の進行にスタジオのと言うか監督の解釈の違いが出てきていてなかなか興味深い違いになっていました。ですが今回の場合、ゲームのシナリオ違いで再現する模様なので今回の見所はそこいらへんに注視して観たい所ですね。
今回のufotable版はゲーム上でのいわゆる凛ルート(Unlimited Blade Works編)をたどる模様で、それまでのアニメ版とは切り口や元のシナリオが異なるのでゲームプレイヤー以外、先が読みにくい展開になっていると思われます。凛はFat/estay niteのキャラの中でも人気が高かったので前テレビシリーズスタッフで劇場版として『Fate/stay night Unlimited Blade Works』として描かれては居るのですが、今回、Fate/stay nightの前話としての『FateZERO』をアニメ化したufotableのスタッフでテレビシリーズ化したものである事に留意なのです。
とりあえず、このFate/stay nightシリーズはこの話から派生した話が多々有ってニワカ知識だと語りきれるものでは無い、少々厄介な作品群なのですが、それだけ人気が高いということになります。記事を書きつつ、ウィキペディアをチェックしてみると、このufotable版も当初は凛ルートではなくて士郎ルートで話を造る予定で有ったらしいですけれども、この改変は非常に好ましい感じがします。士郎ルートで作った場合、オリジナル感が少ない上に、前テレビシリーズの後追い感がどうしてもしてしまうので観ていて既視感から離れるのは難しいかと思われますが、原作の別ルートシナリオをテレビシリーズ化ということであれば、原作未プレイの前シリーズ視聴済み視聴者の新鮮味は維持出来るという旨味も有りますよね。それに…凛はセイバーよりもヒロインらしいキャラクターですし、ufotableの前シリーズのFateZEROつながりで観てみても割りと自然という見方も出来ます。それにFateZEROつながりで言えば、凛と桜が実は・・・・ということはわかりきっている事なのでそこいらへんの微妙な関係もニヤニヤして観ていられる訳で、切り口の違った見方ができ、楽しいと言う事ですね。
というわけで…この壮大なシリーズ!楽しみなのです。
ただ唯一の不満点は…
ゲーム版の一番最初のCMで出てきたビルの屋上から凛とアーチャーが飛び降りるシーンでゲーム版メインテーマのアノ曲、「THIS ILLUSION」(「disillusion」川井憲次 編曲版でも可)が聴けなかった事くらいでしょうか…。
さてさて、で今回の印象としては…
遠坂凛のカッコよさにしびれた!
セイバーのあのカッコいい台詞は次回に持ち越しってことで…
じきにアーチャーもあのかっこ良すぎるあの台詞を言ってくれるでしょうからそれを期待なので
このお話の詳しいことは公式HPと、この記事にTBされた方々の記事を参照にしてくださいませ。
と、言うわけでこの作品は今季、最大の期待作品ということで。
ただ、毎回、感想記事を書けるかどうかは不明なので書ける時だけ書いてみる方向性で行ってみようかか。
以前、スタジオディーンがセイバールートでアニメしている作品なので今回はどう描いてくるか非常に気になって居る作品です。ゲーム原作作品で、製作スタジオ違いで同じタイトルのアニメ化と言うと、KEYの『KANON』が有りましたが、話の切り取り方や物語の進行にスタジオのと言うか監督の解釈の違いが出てきていてなかなか興味深い違いになっていました。ですが今回の場合、ゲームのシナリオ違いで再現する模様なので今回の見所はそこいらへんに注視して観たい所ですね。
今回のufotable版はゲーム上でのいわゆる凛ルート(Unlimited Blade Works編)をたどる模様で、それまでのアニメ版とは切り口や元のシナリオが異なるのでゲームプレイヤー以外、先が読みにくい展開になっていると思われます。凛はFat/estay niteのキャラの中でも人気が高かったので前テレビシリーズスタッフで劇場版として『Fate/stay night Unlimited Blade Works』として描かれては居るのですが、今回、Fate/stay nightの前話としての『FateZERO』をアニメ化したufotableのスタッフでテレビシリーズ化したものである事に留意なのです。
とりあえず、このFate/stay nightシリーズはこの話から派生した話が多々有ってニワカ知識だと語りきれるものでは無い、少々厄介な作品群なのですが、それだけ人気が高いということになります。記事を書きつつ、ウィキペディアをチェックしてみると、このufotable版も当初は凛ルートではなくて士郎ルートで話を造る予定で有ったらしいですけれども、この改変は非常に好ましい感じがします。士郎ルートで作った場合、オリジナル感が少ない上に、前テレビシリーズの後追い感がどうしてもしてしまうので観ていて既視感から離れるのは難しいかと思われますが、原作の別ルートシナリオをテレビシリーズ化ということであれば、原作未プレイの前シリーズ視聴済み視聴者の新鮮味は維持出来るという旨味も有りますよね。それに…凛はセイバーよりもヒロインらしいキャラクターですし、ufotableの前シリーズのFateZEROつながりで観てみても割りと自然という見方も出来ます。それにFateZEROつながりで言えば、凛と桜が実は・・・・ということはわかりきっている事なのでそこいらへんの微妙な関係もニヤニヤして観ていられる訳で、切り口の違った見方ができ、楽しいと言う事ですね。
というわけで…この壮大なシリーズ!楽しみなのです。
ただ唯一の不満点は…
ゲーム版の一番最初のCMで出てきたビルの屋上から凛とアーチャーが飛び降りるシーンでゲーム版メインテーマのアノ曲、「THIS ILLUSION」(「disillusion」川井憲次 編曲版でも可)が聴けなかった事くらいでしょうか…。
さてさて、で今回の印象としては…
遠坂凛のカッコよさにしびれた!
セイバーのあのカッコいい台詞は次回に持ち越しってことで…
じきにアーチャーもあのかっこ良すぎるあの台詞を言ってくれるでしょうからそれを期待なので
このお話の詳しいことは公式HPと、この記事にTBされた方々の記事を参照にしてくださいませ。
と、言うわけでこの作品は今季、最大の期待作品ということで。
ただ、毎回、感想記事を書けるかどうかは不明なので書ける時だけ書いてみる方向性で行ってみようかか。
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