久々に鷲田清一氏のコラム「折々のことば」(4/17)から。
どれほど書き続けてもまだ余白がある、
そんな紙のような心を持ちたいと思う。
ドナルド・キーン
うーん、いいなー、心に沁みる言葉だ。思わずガンジーの
「永遠に生きるがごとく学べ」も浮かぶ。
そして、マルクス?の「人間とは全方向に発展したいと
欲望する動物である」も思い浮かぶ。それを阻害するのは、
資本の論理とも。
大荒れの雨になると言う今日、緊急事態宣言がなくとも
外出自粛という引き籠りの日。ペーパークラフトに勤しむか、
本を読むか。
本と言えば、ちょうど昨日アマゾンで届いた「皆勤の徒」。
京都時代の知人から紹介された、6年前の第34回日本SF
大賞受賞作。作者の西島伝法は知人の親戚という。
ここ何日かのペーパークラフトの紹介で、散歩の写真が
溜まってしまった。
通路改修が終わり養生シートが取れても、ロックアウトが
続く公園の外側を一周。