今日は「沖縄慰霊の日」、沖縄県が75年目の追悼式の
会場を変更して国立戦没者墓苑で行う予定にクレームが
ついた。
「国の施設で行うのは、国家が引き起こした戦争に
巻き込まれて肉親を失なった県民の感情と相入れない」
というもの。そうだ、そうだ。
配慮が足りなかったと反省した玉城知事は、従来通り
全ての犠牲者の名を刻む「平和の礎」脇で行うことに
戻した。これは、好ましい「朝令暮改」である。
沖縄は未踏の地、「摩文仁の丘」の様子は知らない。
追悼式の会場変更の理由は政権の横やりかコロナ対策かも
しれないが、ひょっとしたら、辺野古工事問題で対立する
「国家」と沖縄民意の「紐解き」のきっかけに、と考えた
のかも知れない。
数日前、三月の高崎往復以来三ヶ月ぶりの武蔵野線で越谷の
大学病院へ。四月は主治医と電話診断で処方箋を薬局に送って
貰った。その往き還りから。
三郷駅上り線ホーム、この日の駅員は小鳥さん
南越谷駅のホームから大学病院の増築棟を眺める
帰りの新三郷駅近く、用水路改修が完工し真新しい舗装
これも真新しいポンプ起動盤、水中ポンプだろう
電流値からみると5馬力(3.7Kw)のポンプだ
普通の倍はありそうな庭先の大きな紫陽花
燃え尽き症候群