じんべえ時悠帖Ⅱ

ゴザ「暴動」五十年

 朝刊から三つ。

1.ゴザ暴動五十年

 須らく為政者は「暴動」と呼び、当事者は「抗議活動」

乃至「闘争」と言う。返還の前年の出来事から半世紀、

「基地の島」沖縄の何が変わったのだろうか。

 住民の苛立ちは米軍には向いていないと言う。住民の

意志や知事の声さえ聞かない日本政府に向かう。

 

2.大型トラック、タイヤ脱落頻発

 スノータイヤへの履き替え後の「増し締め」忘れで脱落

が増えていると言う。あの大きなダイヤがいきなり転がっ

て来たら・・・。母子が死亡した脱落事故でハブの設計不良を

ひた隠しにして「作業不良」と言い続けた三菱自動車の

傲慢を思い出す。

 

3.サッカーJ1終了

 今年はコロナ特例で仙台、湘南は脱落なしのラッキー。

来期はJ2から昇格する徳島、福岡を加えた20チーム。

 地元埼玉のJ1浦和、J2大宮、共に不甲斐ない一年。

今年J2に落ちた故郷信州の松本山雅も下位に終わった。

いずれも来期は頑張って欲しい。

 

 江戸川の散歩の楽しみの一つは新しい橋の工事の進捗

確認である。

完成した橋台の先、対岸の土手際の工事

シートが掛けられた穴の中、見えない基礎杭への生コン投入

こちら側の土手下、迂回道路が完成

続々と車が通る

土手下道路の舗装が剥がされ、ここに橋台工事が始まる

シケインのような見事なカーブである


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コメント一覧

jinbei1947
エメラルド様
バイトに明け暮れるせいで「悪の道」に染まったと思った母は、五十を過ぎて、
多分結婚後初めて仕事(パート)に出て仕送りを始めてくれました。
そして母は明るく活動的になりました。
結果として親孝行だった?
e
嘗て[闘争]に邁進されたる御仁に告ぐ。親御様の心配なされし事、如何ばかりにや。
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