新型コロナ禍で一年延期となった長野市善光寺の御開帳が
昨日4月3日に始まった。綱を引いても回向柱を覆う白布が
剥がれず梯子をかけるというハプニング。前途多難?
同じ4月3日は聖徳太子の憲法十七条制定の日でもある。
朝刊によれば、浅草寺でウクライナの平和を願う「奉納揮毫」
が行われ、聖徳太子の憲法九条の「信是義本」が大書された
という。ウクライナ大使館の書記官などが招待された。
信は是義の本なり、信じることは正義の本質、成功失敗
や善悪の原因は信の有無にあると、役人の心がけを説いた
ものとされる。
それならば、日本の役人たちよ、ウクライナ解放のため
「信是義本」を尽くせ。
春爛漫の一昨日、江戸川の土手の流山側を歩いた。
まずは流山橋を渡る。三郷側の袂の小さな神社も桜満開。
河川敷も春一杯
2キロ先の橋工事を遠望、この筑波山、肉眼では気が付かず
流山側の袂、そうだ、桜並木があった
続きは次回。