宇宙企業「ispace」の月着陸船が米国民間のロケットで無事
打ち上がった。打ち上げは2回目である。前回は月面への着陸直前に
高度測定が不具合となり落下。「失敗」と宣言した。
2度目のキャッチ・コピーは「日本を、失敗できない国にはしない!」。
失敗を許容する大切さを訴えるためという。失敗するよりも、失敗の
リスクを恐れて挑戦しない方が実は本当の「失敗」ではないか、との
思いと言う。
一方、日本の民間ロケット会社、スペースワンは初打ち上げで機体が
爆破しても「失敗」とは言わなかった。貴重なデータや経験がが得られた
からという。
失敗と言うか言わないかに関わらず「失敗は成功の母」である。
(参考:今朝の朝日コラム「序破急」)
御徒町風景(1/22)、春節の始まる今週は大賑わいとなろう。
ガードを潜って昭和通りへ
浅草(浅草寺)への道を訊かれ、地下鉄を勧めた