近所の薬局系量販店からマスクが消えた。同じ埼玉の友人
から「おーい、マスクが消えてるぞ!」とメールが来て初めて
気が付いた。
幸いストックがあるので焦ることはないが、邪魔に感じて
いたほどうず高く積まれたマスクの陳列が消える事態には
何がしかの不安を感じる。
さて、2日に行われた三郷シティハーフマラソン。
昨日、先頭のランナーを紹介したが、同じ日に行われた
香川丸亀国際ハーフマラソンで日本新が生まれたと報じ
られる。
ヤクルトの小椋選手で1時間0分0秒、60分ジャスト。
2位が6秒差で、あの設楽悠太選手は6位だった。
一方、三郷の結果をネットで見ると、優勝は最初から
先頭だったコモディイイダの五郎谷選手で記録は67分。
五郎丸ならぬ五郎谷選手、最近三郷に進出したスーパー
のいい宣伝になったのではと話している。
折り返して戻って来た五郎谷選手。左端に見える2位には
500メートル以上の差をつけている。
ここ(11.5キロ地点)までは1キロ3分強のペースを保ち、
このままいけばゴールで61~62分だったが、後半少し遅れた
結果、67分になったようだ。
この頃、土手下の往きのコースは市民ランナーが続々と
通過している。
今回、上位には日大の陸上部の選手が目立った。ゼッケン
がないのでオープン参加のようだ。記録会を兼ねた練習の
一貫かも知れない。
土手下の往きのコース、最終ランナーは大柄な女性。トップ
通過から約30分後だった。これを見て土手を下りる。
土手上は還りの選手が続々。おっ、カメラ目線の余裕。
私と同じ時間見続けていた親子。将来マラソン選手になる
だろうか。