今日で一年の折り返し、コロナで明け暮れた半年だった。
横浜港のクルーズ船騒動は、未だ「対岸の火事」の感じで
観ていたような気がする。
「風邪のようなもの」と為政者がか軽んじたアメリカと
ブラジルは未だ一日に何万人も感染者が増えている。
そして今、世界で一千万人を超える感染者となり、新興・
途上国は急激に増えつつある。朝刊のグラフを。
台湾や韓国などのような賢い対応もない、アホな政府にも
拘わらず「ジャパン・ミラクル」と呼ばれるほど感染者数が
少ない我が国。それでも「新しい日常」は続く。
個人的には、3月に高崎まで行った中山道ウォーク、千葉
の四寺を予定していた坂東三十三ヶ所巡りも「外出自粛」で
延期中。代わりに久々のペーパークラフト三昧。
この半年の「総括」とは関係ない江戸川散歩から。
前日歩いて行った対岸のイトーヨーカ堂
河川敷ではゴールポストのない少年ラグビー大会
すわ、火事か!
常磐道の車両火災?その向こう?消防のサイレンはない。
ずっと見ながら歩くとやがて鎮火?、常磐道の向こう側だった
三郷側の河川敷の橋台工事が終了。雨季の夏は工事が無い。
土手道も回復されたが幅が半分になった
この土手際の橋台、上部は路面の高さになるのか
舗装面積を精密に計算する三角形、幅×長さでもいいのに
昔の二郷半領、稲の生育状況を検分?してから帰る