早速「バラマキシダ」と揶揄されながら、コロナ対策や
石油高騰対策など経済施策に「奮闘努力」の岸田政権だが、
頻発する若者の厭世的な無差別殺傷事件に象徴される今の
日本の停滞感、逼塞感を払拭するような骨太の方針を示す
ことが出来るか。
なんてこととは関係なく、大相撲九州場所では相変わらず
モンゴルが強く、故郷信州出身の御嶽海が九勝二敗と好調
なのがせめてもの救い。プロ野球日本シリーズではヤクルト
が王手などの今日この頃である。
更に関係なく今年は喪中はがきが多い。いずれも同年代の
友人知人の親御さんの喪中で、当たり前だが百歳近い享年で
ある。確かに長生きが増えている日本である。
今日の写真は、半月前に届いた長野市の同級生の便りから。
そろそろ、そのリンゴが届く頃だ。
今日は11月25日、語呂合わせで「イイニッコウ」。
好天の下、日光街道ウォークの初日(日本橋~千住)に
出かけて来る。