確かに脇腹(ウクライナ)に敵(NATO)を抱えるのは恐怖
だろう。ましてや腹(国内)の中には長期独裁への批判勢力を
抱える身である。
だからと言って独立国を一方的に武力侵攻することは断じて
許されることではない。まさに一片の大義もなき暴挙である。
プーチンの次のシナリオは駐留と傀儡政権樹立、親ロシアの
衛星国化あるいは併合etc. 数多の評論家にまかせよう。
それにしても岸田君よ。「強く非難する」、語気だけでも
もっと強く言えないのかい。鬼のような怒りの表情でもいい。
この隙に北方領土を奪還してしまえとは言わないからさ。
今、ウズウズしているのは中国の習近平。念願の台湾侵攻
のイメージが鮮明になったことだろう。
とは関係なく、のどかな江戸川の畔ではマンション建設の
準備工事が進む。
まずは定点観測ポイントから
杭打ちかと思っていたが、前の建物の「杭抜き」だった
コンクリートと鉄筋が分離される
駅寄りの隅に残っていた自立看板も撤去された