外出自粛要請が出て、高崎以降の中山道ウォークを中断。
久しぶりのペーパークラフト(紙細工)は、潜水調査船の
「しんか6500」、通称6K(ロッケイ)。
昨秋、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」で
その活躍ぶりを観たこと、型紙はA4で5枚、部品数82と
手頃なボリュームが選んだ理由。
4、5日で出来るだろうと始めたが、おっとどっこい、
なかなか手ごわくて結局2週間、延べ40時間かかった。
全長は20センチほど。脇腹の上下推進スクリューの筒、
上部が引っ込んでしまっているが、上を立てれば下が立たず。
丸いボディは難しい、ドンマイドンマイである。
しんかい6500の中央は、厚さ7センチにチタン合金で
出来た完全球体。「600Kg/㎠」の外圧に耐える。
今回、買って初めて使うミニスタジオ。USB接続で
LEDランプも点く優れものだが、点けるのを忘れた。
それでも充分明るいからいいだろう。
深海は真っ暗だが海の雰囲気をと青い背景で
散歩で通ったマンションのフェンス際、え!水芭蕉?