3月の東京診断士協会人財開発研究会の月例会は、診断士兼社労士の坂本先生の講義。テーマは「ハラスメントと管理者責任」。人事関連の法令はプロである社労士さんに聞く。坂本先生は、いろいろな企業さんで研修や労働相談を行っている。その経験も含めて、お話しいただいた。
結果を話すと、最近の労働情勢からは、刻々とその判断が変わっている。そして、ハラスメントは、年々増加中で、厳しい方向に行っている。従って、いつも学習を続けて行く必要がありそうだ。
私(上井)からは、来年度の行事予定を提案。来年度は、企業見学と、執筆・書籍の出版を予定している。執筆は、企業内診断士の方又は独立したての診断士向けだ。できた書籍を名刺代わりで使ってもらおうというもの。共著なら、一人当たり数万円の費用で出版できる。前回の出版はこちら ↓
中小企業診断士の方もご覧いただいているから、このHPなどで情報収集してくださいね。そして、見学は1回無料です、最近はオンラインが多いですから、参加の敷居も低くなっていますよ。
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