でも、自習だったりテスト中にできなかった勉強だったり、
それぞれに勉強しにきていました。
さて、言葉のイメージと現実の意味するものとがずれている
場合があります。
その代表的なものが『通知表の3』ですね。
5段階の『3』は真ん中をイメージしますが、1や2の生徒と
4や5の生徒の人数が違うなら『3』は真ん中ではありません。
絶対評価となり、1,2より4,5が多いなら『3』は真ん中より
少し下の数値となります。
そして、もう一つは『何もしない』という言葉。
一般には、変化がないとか、プラスマイナスゼロのような
印象を受けるかもしれません。
しかし、勉強の場合は『何もしない』ならマイナスです。
日々忘れるからですね。
全く忘れないという人は変化なしですが、なかなかそうは
いきません。
高校生ぐらいになると、これぐらいのことはわかっている
とは思いますが、中学生は意識しておきたいですね。
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