「どういうふうに注意したらよいのだ?」
と僕はいつも一人で突っ込んでいるのですが。
そんなに注意が必要なら、通行止めにするか、きちんと工事をしてもらわないと。
しかも、注意といわれても、いつ石や岩が転がってくるかわからないのなら、
注意のしようがない。
これは、実は勉強も同じこと。
勉強の仕方やすべきことがわかっている子に対して、「勉強しなさい。」
ということは問題ないと思います。
しかし、そうでない子にそれを言うと、
「なにをしたらよいのだ?」
となり、その子は苦痛に感じます。
ですから、そういう子には漠然と「勉強しなさい。」というのではなく、
具体的に言ってあげなければなりません。
(ある程度自分で勉強できるようになったら、いつまでも人に言われるのでなく、
勉強の仕方も自分で考えるようにしないといけませんが。)
ほんの少しのことですが、言われるほうにとってはずいぶん違うと思います。
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