締め切られ、志願者が確定しました。
山城通学圏からの受験校について、志願者数の倍率を
見たところ、驚くほどの倍率になっているところはあり
ませんでした。
塾内にも掲示しましたが、受験する生徒は、出願状況を
じっくり見ていました。
時習館の生徒が受験する高校は、すべて前年度よりも
倍率が下がっていましたが、安心はできません。
志願者が少なくなったとしても、志願者の実力までは
わからないので、楽になるとは言い切れませんね。
《データから1》
適性検査では、堀川、嵯峨野、西京の志願者の合計が
1,172名、昨年は1,297名でした。
桃山自然科学科は268名→207名、
南陽サイエンスリサーチは70名→80名
この5校で176名(およそ1割)減ったことになります。
中3人口は1割も減っていないので、この人たちは
私立?その他の公立?
《データから2》
時習館の生徒は全員山城通学圏なので、京都市内の
ことは直接関係ないのですが、市内1類の特色選抜の
倍率はすごいことになっていますね。
同じ特色選抜とはいえ、総合選抜の京都市内と単独
選抜の山城通学圏とは違うようです。
行きたい高校があるんだということなのでしょうね。
志願者状況が確定しましたが、入試当日まで受験生は
やるべきことをやるだけですね。
やるべきことをやって、いつも通りの力を出してほしい
と思います。
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