今日は、西京極へ応援しに行ってきたという生徒がいました。
残念ながら、近隣の高校である西城陽は破れてしまいましたが、
強豪の京都外大西と堂々と渡り合いました。
その結果、決勝戦は京都外大西と京都すばるとなりました。
甲子園は、野球をするものにとって特別な場所であることは
間違いありませんが、応援する人たち、特に吹奏楽をする人に
とっても特別な場所なんですね。
甲子園で、自分の高校の応援のために演奏するのは、格別の
思いのこもる演奏になるでしょう。
ここ数年は、平安と京都外大西が最有力ですが、公立では
西城陽が毎年惜しいところまでいっています。
西城陽が出場するとなると、１９９４年に現東京ヤクルトの
河端投手を擁しての甲子園出場以来ということになります。
甲子園で吹奏楽を演奏したいのなら、公立では西城陽が近道
でしょうか。
いずれにしても、明日の決勝戦は注目ですね。
