と阪神ファンからのツッコミがあるかもしれませんが、これは
塾での話。
中学生に正負の数の確認で、正の数を『貯金』、負の数を
『借金』として話していました。
プロ野球なんかでも、勝ち越し数を『貯金』、負け越し数を
『借金』として表現することもあります。
そんな話をしていると、生徒から質問が。
「じゃあ、値千金は？」
「・・・。それは別の話。」
確かに、プロ野球の放送などで、よく使われる表現ですが。
「じゃあ、金本は？」
「それは、名前やろ。」
『金』がつけばいいというものではありません。
この生徒、とりあえず親父ギャグの名手にはなれそうです。
