京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

小学生の勉強

僕の考えでは、
勉強で一番大事な時期は小学生

中学校、高校となると、やるべきことや目標が明確になるので、
自ずと勉強の仕方が決まります。

しかし、中学受験しない場合、小学生は自由に勉強できます。
そのため、さまざまな能力を伸ばすことができるのです。

ただ、難しいことは、能力によっては、どれぐらい伸びたのかが
すぐには把握しにくいことです。

能力を伸ばすためには、「地図」や「図形(面積や体積)」の他、
「音読」や「国語の文法」の勉強もよいでしょう。
そして、これらは年齢に見合ったものだけでなく、難しいことも
混ぜながらやることがポイントです。

しかし、どうしても、成果が数値でわかる計算などに偏りがちに
なってしまいます。

小学生の間にバランスのよい勉強をしましょう。
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