京田辺市「個別指導塾 時習館」代表の日記

HOW

七夕でしたね。
うちの年長の次男は「たからくじあたりますように。」と子ども
らしくないことを短冊に書いていました。
小1の長男は、国語のノートに、「ぼくは『さば』がすきです。
おいしいからです。」と。
こちらも子どもらしくない。
小学生なら、カレーライスとかハンバーグじゃないのかと。

さて、先日『中学高校個別相談会』がありましたが、ここでは
生徒たちは高校のブースに並び、先生の話を聞いていました。
もちろん、高校の情報を手に入れるチャンスでもあるのですが、
大人ときちんと会話する貴重な機会でもあるわけです。
入試では、面接があるかもしれませんし、これもいい経験。

塾では、僕は何かにつけ「どうだった?」と聞くようにしています。
こう聞けば、生徒たちは文章で回答することになります。
聞き方によっては、生徒たちがyesかnoで答えることもできるの
ですが、HOWで聞かれると、文章を組み立てて答えざるを得ない
わけです。
そんな中で、少しでも力をつけてもらえたらと思っています。
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