塾生がつくる雰囲気

春休みは、春期講習にたくさん時間の取れる生徒は少なく、
理社の課題を出すことになりました。

課題を出して、「じゃあ、○月○日提出ね。」と言いましたが、
さて、どれぐらいの生徒がきちんとできるのだろうかと思って
いました。

課題を渡してから、今で１週間ぐらいたつので、進行状況を
確認したところ、手をつけていない生徒もおり、ほとんど完成
させている生徒もいました。

それからというもの、課題に手がつけられていなかった生徒は
塾で自習をしながら、進めることができています。

さすが、時習館の生徒ですね。

この調子でいくと、全員が課題をきちんと完成させることが
できそうです。

理社あわせて、６０ページほどありますから、きちんとやって
くるだけでもたいしたものです。

これをみんなができるのは、やろうという雰囲気を時習館の
生徒一人ひとりがつくっているからなのです。

本当に素晴らしいことです。