どういう勉強をしていけばいいのかと不安な人もいると思います。
とくに、予習か復習か、どちらがいいのか?
結論から言うと、先生が
予習しなさいというなら予習を、
復習しなさいというなら復習を
するべきです。
なんと期待はずれなことを書くのかと思わずに、もう少し読んで
ください。
予習しなさいという先生は、生徒が予習することを前提に、
復習しなさいという先生は、生徒が復習することを前提に、
授業を組み立てているからです。
では、何も言わない先生の場合はどうすればいいのでしょう。
授業は、たいてい先生が説明する時間と各自が演習する時間が
ありますが、そのバランスによって決まってきます。
演習時間は確保されているものの、先生の説明だけではわかり
づらいというなら、予習が必要です。
逆に、説明に時間をとって演習が少ないのなら、復習や演習が
必要になってきます。
どんなことでも、話を聞くだけで自分ができるようになるという
ことはなかなかありません。
話を聞いて学んだら、実際にやってみることです。
そのバランスを保つための予習復習ですね。
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