今日は、東山中学高等学校の先生が来塾されました。
東山といえば、僕は高校時代にバレーボールの練習試合で
ボロボロにやられました。
翌年、春高バレーに出場したぐらいでしたから、強かった
のでしょう。
その他には、堀川や鳥羽など練習試合をしましたが、うちの
高校はバレーでは無名でしたから、他府県の高校と試合を
することは珍しかったので、よく覚えています。
それはさておき、今日は特にクレセントコースの話を聞き
ました。
東山というと、パスカルやプラトンが有名ですが、この
クレセントコースは指定校推薦や協定校枠があり、ある
意味ではいいコースなのです。
そこを詳しくお聞きしたわけですが、クレセントの定員の
160名に対して400名ほどの枠があります。
そのうち、関関同立と産近甲龍は140名ほど。
しかし、クレセントのうち20名ほどは、スポーツ推薦で
進学を決めることから、実質は全員がしっかり勉強して
おけば、全員が関関同立か産近甲龍にいける計算。
入学後、しっかり勉強して、定期テストで結果を出して
いれば、産近甲龍以上の大学にいけることになります。
これも一つの高校の選び方ですね。