アンケートがありました。そこで「子供が中学高校で英語を得意に
なってもらいたい」という方は14.3%ということでした。
これにお応えする「お試し4回パック」はリンクからHPへどうぞ。
「書ける」小学英語としています。
中学に入ると定期テストは「書いて」解答しますから、小学英語を
学ぶうちから書けるようにしておきたいですよね。「書く」ためには
単語の綴りを正しく身につけたりという地道なこともありますが、
中学に入ってからテストがあり必要に迫られて書くよりも、気楽な
小学校のうちに書くことで自然と身についていきやすくなります。
2020年からの小学校英語改革は、今年度から先行実施されています。
(小学校英語改革については、今年3月に説明会を実施していますので、
詳しく話を聞きたい方はご相談ください。)
・小学3年から英語学習開始。
・高校卒業時の到達目標を上げる。
・高校の学習内容の一部を中学校に前倒しする。
・高校までに習得する単語数は3000語から4000〜5000語に。
(小学校での習得語数は600〜700語と設定されました)
簡単に言うと、高校卒業時の到達レベルを上げるために、小中学校で
学習内容を前倒しするということです。
現在の小学6年生が使っている文部科学省作成の教科書「We can!」
には中学2年生相当の不定詞や動名詞などの文法が含まれています。
もちろん小学校では文法の学習はしませんが、英語学習が前倒しに
なるとわかっていますから、英文法を少しずつでも身につけておく
ことは大切です。
また、英語を得意にしたいとか、将来難関大学を目指しているなら、
英語を話すためよりも「論文や文献を読むこと」が目標になります。
その先、大手企業に勤めるなら英語は「話す」ことも重要ですが、
「読む」こと「書く」こともとても重要になります。前職での機械
メーカー時代には「この製品の取扱説明書の英語版をつくっといて」
なんて簡単に言われることもありました。
そのほか海外の材料や部品を購入したり、海外の法律を調べたりする
こともあります。4技能ということで「話す」ことを増やそうという
ことが注目されていますが、英語を「読む」「書く」ということで
使っているビジネスマンはたくさんいます。
将来英語を使う場面をイメージして勉強をしてみるのもいいですね。
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