でしょうか。
実は、理科や数学そのものではなく、問題文を把握し、
問いに正しく答えることが苦手な場合も
多いと考えられます。
理科や数学では、少し難易度が上がると問題文が長くなったり、
与えられた条件を理解するだけでも大変なことがあります。
こんなとき、答えを出すことばかり考えずに、状況を把握することを
第一に考えなければなりません。
言い換えると、論理的に考えることが必要になります。
・問題文の状況はどんなものか。
・与えられた条件は何か。
・何を問われているのか。
・問いに答えるにはどんなことがわかればよいのか。
こういったことを整理していくことが、正解への近道です。
「答えは何だろう」とばかり、正解を出すことにこだわりすぎて、
状況を整理することが疎かになっていては、なかなか正解をだす
ことはできません。
まずは、落ち着いて状況の把握をしましょう。
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