【6月1日 AFP】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン、Kim Jong Un)朝鮮労働党委員長は、ロシアのセルゲイ・ラブロフ

(Sergei Lavrov)外相に対し、現在も朝鮮半島の非核化を進める意向であると伝えた。北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)が

1日報じた。

 

 KCNAによると、31日に平壌でラブロフ外相と会談した金委員長は「朝鮮半島の非核化に向けた北朝鮮の意志は今も変わらず、

一貫し、不動だ」と語った。