吉村/石川ペアが世界卓球混合ダブルスで金、48年ぶりの快挙
2017年06月04日 00:39 AFP
世界卓球選手権デュッセルドルフ大会、混合ダブルス決勝。優勝を飾り、トロフィーを手にする吉村真晴（右）と石川佳純
（2017年6月3日撮影）
【6月4日 AFPBB News】世界卓球選手権デュッセルドルフ大会（2017 World Table Tennis Championships）は
3日、混合ダブルス決勝が行われ、大会第6シードの吉村真晴（Maharu Yoshimura）/石川佳純（Kasumi Ishikawa）
組は4-3（8-11、8-11、11-8、10-12、11-4、11-9、11-5）で第5シードので台湾の陳建安（Chien-An Chen）/鄭怡静
（I-Ching Cheng）を下し、日本勢としては1969年以来となる同種目の金メダルを獲得した。
