世界最大級のブルートパーズ原石、英自然史博物館で展示へ
[ロンドン 27日 ロイター] - ロンドンの自然史博物館で、トパーズ原石では世界最大級とされるオストロ・ブルートパーズの原石(重さ約2キロ)が10月19日から展示される。
この原石は展示されるトパーズ原石としては同博物館最大となる9381カラットで、英国の企業家で慈善家のモーリス・オストロ氏から無期限で借り受けたもの。原石の価値は明らかにされていない。
博物館によると、原石が切り出された元々の石は30年前に探検家のマックス・オストロ氏がブラジルのミナスジェライス州で発見したものだという。
フィリピンでは2016年8月に世界最大の真珠が公開されました。
フィリピン西部パラワン(Palawan)島のプエルト・プリンセサ(Puerto Princessa)で8月22日、世界最大とみられる重さ34キロの巨大真珠が公開された。
大きさは横60センチ、縦30センチ。当局によると、地元の貧しい漁師が10年前に発見したが、その価値に気付かぬまま「幸運のお守り」としてベッドの下にしまい込んでいたという。
これまで世界最大の真珠とされてきたのは「アラーの真珠(Pearl of Allah)」または「老子の真珠(Pearl of Lao Tzu)」と呼ばれるもので、重さは6.4キロ。この真珠も1930年代にパラワン島沖で見つかり、宝石鑑定士によると推定価値は数千万~数億ドルといわれる。
真珠の大きさには驚きますが、私的には美しさは感じられないです。
数千万~数億ドルという事ですが、「え?」です。大きさにおいては貴重なものですけど。
これまでの世界最大の真珠は同じパラワン島沖で採集された『老子の真珠』または『アラーの真珠』で、直径24cm、重さ6.4kg
脳のようですね。
北極圏の南側で採掘された珍しいダイヤ、オークションに出品へ
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