2020年YouTuber番付」日本人の父親を持つ9歳児が3年連続で1位 1年でおよそ30億円稼ぐ
アメリカの経済誌「フォーブス」が「2020年の最も稼いだYouTuber番付」を発表し、およそ30億円を
稼いだ9歳の男の子が3年連続で1位に選ばれた。
【映像】30億円稼ぐ9歳、ライアン・カジくん
アメリカに住むライアン・カジくんは、福島県出身の日本人の父を持つ9歳の男の子。YouTubeに
おもちゃの感想などを話す動画を投稿し、チャンネル登録者は4170万人、動画再生回数は122億回に
達する。
今年6月1日までの1年間で、YouTubeの広告収入、開発したおもちゃのライセンス収入などで
推定2950万ドル、日本円でおよそ30億円を稼いだという。
これで3年連続の1位となるカジくん。3歳からカメラの前でおもちゃの箱を開け、中身を説明する
チャンネルを始めて人気となり、いまは科学の実験なども配信している。
2位は奇抜なことを何でも試してみる動画を投稿するジミー・ドナルドソンさんで、およそ25億円の
収入があったという。
日本で今朝ほどテレビに出ていた30億円稼いだキッズYoutuberのライアンのチャンネルはステマとヤラセだらけでアメリカの児童保護法違反で連邦通信局の捜査を受けており、英語圏では反社会的チャンネルとして大有名である。https://t.co/ymHm0IhkMM via @nbcnews
— めいろま 「世界のニュースを日本人何も知らない２」12月9日発売 (@May_Roma) December 20, 2020