第102回関東学生陸上競技対校選手権大会(関東インカレ)
2023年5月11日㈭から4日間 相模原ギオンスタジアムなどで開催
陸上競技の関東インカレ、気が付けば3日目の競技までが終了しました。
今年の当大会も、関東学生陸上競技連盟 公式YouTubeチャンネル でライブ配信が行われてます。
ただ、昨年までと違うのは
昨年までは最終日については日テレGタス(CSテレビ)の生中継がある関係でYouTubeの配信はありませんでしたが、今年は最終日も(CSチャンネルでのテレビ生中継も行われますが)YouTube配信が行われることになりました。
アーカイヴとして動画は残りますので、現地へ観戦行けない方でも、興味がある方はぜひご覧いただきたいと思います。
それにしても、関東インカレではありますが、実質全国大会みたいなもんですね。
長距離の場合は「箱根駅伝」の出場を目指すランナーたちがそれぞれの目標に向かって頑張ってますし。長距離以外の種目でも1部校の戦いでレベルの高いパフォーマンスが見られます。男子2部校は1部昇格(上位2校)をかけて必死に頑張ってるし、男子1部では最終得点で下位2校(15位、最下位16位)が2部降格という、まるでサッカーJリーグの昇格または残留争いを見ているような戦いが見られるのが男子の特徴といってもいいでしょう。
そういう得点争いも楽しみつつ、競技観戦を楽しんでいただけたらと思います。
さて ここまでの新潟県出身選手・関連選手の主な結果としては、
早稲田大学(男子1部)の稲毛碧(東京学館新潟高出身)が100mで4位
駿河台大学(女子1部)の安達有羽(中越高校)が100mで3位
東海大学(男子1部)の近藤翠月(新潟産大附属)が110mHで6位。
帝京長岡高校卒業生のサラ・ワンジル(大東文化大学1年生)は女子10000mで大会新記録優勝という結果です。
その他、女子1部七種競技では、佐渡高校出身の土屋美晏フラガ(日本体育大学)が1日目終了時点で6位につけてます。
102回目の陸上関東インカレ、いよいよ最終日を残すのみ。
出場選手は引き続き頑張ってください。
2023年5月11日㈭から4日間 相模原ギオンスタジアムなどで開催
陸上競技の関東インカレ、気が付けば3日目の競技までが終了しました。
今年の当大会も、関東学生陸上競技連盟 公式YouTubeチャンネル でライブ配信が行われてます。
ただ、昨年までと違うのは
昨年までは最終日については日テレGタス(CSテレビ)の生中継がある関係でYouTubeの配信はありませんでしたが、今年は最終日も(CSチャンネルでのテレビ生中継も行われますが)YouTube配信が行われることになりました。
アーカイヴとして動画は残りますので、現地へ観戦行けない方でも、興味がある方はぜひご覧いただきたいと思います。
それにしても、関東インカレではありますが、実質全国大会みたいなもんですね。
長距離の場合は「箱根駅伝」の出場を目指すランナーたちがそれぞれの目標に向かって頑張ってますし。長距離以外の種目でも1部校の戦いでレベルの高いパフォーマンスが見られます。男子2部校は1部昇格(上位2校)をかけて必死に頑張ってるし、男子1部では最終得点で下位2校(15位、最下位16位)が2部降格という、まるでサッカーJリーグの昇格または残留争いを見ているような戦いが見られるのが男子の特徴といってもいいでしょう。
そういう得点争いも楽しみつつ、競技観戦を楽しんでいただけたらと思います。
さて ここまでの新潟県出身選手・関連選手の主な結果としては、
早稲田大学(男子1部)の稲毛碧(東京学館新潟高出身)が100mで4位
駿河台大学(女子1部)の安達有羽(中越高校)が100mで3位
東海大学(男子1部)の近藤翠月(新潟産大附属)が110mHで6位。
帝京長岡高校卒業生のサラ・ワンジル(大東文化大学1年生)は女子10000mで大会新記録優勝という結果です。
その他、女子1部七種競技では、佐渡高校出身の土屋美晏フラガ(日本体育大学)が1日目終了時点で6位につけてます。
102回目の陸上関東インカレ、いよいよ最終日を残すのみ。
出場選手は引き続き頑張ってください。