2023新潟県高校総体陸上地区予選会 注目種目の結果について振り返る (その2)からの続きです。
(その3)さっそく始めます。
「2023年度春季 新潟・下越・佐渡地区高校陸上」 女子短距離種目の決勝結果
ここでは女子100m・200m・4×100mRの結果のみを取り扱いします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/f4/be6f7845748ca91acf1191fb6f72b91a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/3a/7e6f9869fb66250d082858fc9fab951c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/8d/46ba67a26d62fc86d7e8221bd3e89bde.jpg)
こういう決勝結果ということで。
「注目の1年生」のはずだった秋澤理沙(東京学館新潟高)は、個人種目でのエントリー200mのみ。
しかも、200m予選を1本走って終わりという結果でした。リレーには参加してません。
それにしても、この地区大会の女子100m・200mは本間園子(新潟商)が優勝、個人種目で2冠となりましたが、優勝タイムは秋澤理沙の中学時代のベスト(11.87、24.38)には及ばないということで、いぜんとして新潟県の高校女子短距離は中学時代の秋澤にタイムで負けているという状態が続いています。とはいえ、本間は100m決勝で自己ベスト(12.31)、200m決勝で追風参考ながら自己ベストを上回るタイム(25.52w)で走ってます。
そして、この地区の4×100mRは新潟商が東京学館新潟に競勝って優勝しましたが、学館の方は秋澤がリレーメンバーに入っていないということなので、この結果は順当な結果と言っていいのか、ということになりました。
ともあれ、大会期間中の3日間で
100m・200m(各3ラウンド)、4×100mR(2ラウンド)、4×400mR決勝 合計9レースを走った本間園子
200m予選1本しか走らずの秋澤理沙
次の新潟県高校総体陸上、どんな結果になるでしょうか?
(了)
(その3)さっそく始めます。
「2023年度春季 新潟・下越・佐渡地区高校陸上」 女子短距離種目の決勝結果
ここでは女子100m・200m・4×100mRの結果のみを取り扱いします。
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こういう決勝結果ということで。
「注目の1年生」のはずだった秋澤理沙(東京学館新潟高)は、個人種目でのエントリー200mのみ。
しかも、200m予選を1本走って終わりという結果でした。リレーには参加してません。
それにしても、この地区大会の女子100m・200mは本間園子(新潟商)が優勝、個人種目で2冠となりましたが、優勝タイムは秋澤理沙の中学時代のベスト(11.87、24.38)には及ばないということで、いぜんとして新潟県の高校女子短距離は中学時代の秋澤にタイムで負けているという状態が続いています。とはいえ、本間は100m決勝で自己ベスト(12.31)、200m決勝で追風参考ながら自己ベストを上回るタイム(25.52w)で走ってます。
そして、この地区の4×100mRは新潟商が東京学館新潟に競勝って優勝しましたが、学館の方は秋澤がリレーメンバーに入っていないということなので、この結果は順当な結果と言っていいのか、ということになりました。
ともあれ、大会期間中の3日間で
100m・200m(各3ラウンド)、4×100mR(2ラウンド)、4×400mR決勝 合計9レースを走った本間園子
200m予選1本しか走らずの秋澤理沙
次の新潟県高校総体陸上、どんな結果になるでしょうか?
(了)