連休2日目の日曜日、今日は自転車店のクラブ主催のMTBツーリングに参加した。
暑いので、山中で涼もうという思いもあったけど。
前夜 普段 街のりで使っている 一応フルサス(といってもネットオークションでフレームからパーツまで購入した,サスはコイルスプリングのみ)のMTBのタイヤ/チューブを
街乗仕様スリックから1.95のブロックオフロードタイヤに履き替えた。
6時自宅発。集合場所は 日光裏見の滝駐車場。7時20分に着くと参加者の車でほぼ満車。 32名ほどの参加という。 参加者名簿に記帳。
以下自転車店の案内から引用。
行き先 栃木県日光市 裏男体林道
距離 光徳牧場→志津小屋間:約8Km登り(ほぼ舗装)
志津小屋→裏見の滝間:約15Km下り(登り返しもあり・ほぼダート)
レベル 初心者~中級者向け
内容 ツーリング出口の裏見の滝駐車場へ集合し、数台の自動車を残して乗りあいとなります。
山頂付近にある光徳牧場までは、自動車で移動。
光徳牧場駐車場からMTBで自走となります。
(希望者は林道出口からの逆走も可)
なお、体力に自信のない方は、山頂の志津小屋まで自動車でピックアップ可能です。
山頂で昼食後、午後は裏見の滝目指して、豪快なダウンヒルツーリングとなります。
下山後は、光徳牧場へ置いてきた自動車を回収に行く班と、
回収組が帰ってくるまでMTBを洗車する班に別れて撤収
7:30 裏見の滝駐車場 集合
準備出来次第、光徳牧場へ移動。
11:00 山頂到着 昼食。
15:00 裏見の滝到着 回収班・洗車班に別れて作業
16:00 撤収終了。希望者は温泉へ。
参加者の中に偶然 昔同じ山岳会にいた先輩Tさんがいた。
まだ買ったばかりのクラインの両ディスクブレーキ/Fサス/RハードテイルのMTBで参加。つい最近この自転車店で買ったとの事。クロスバイクとロードも乗ってるという。 新車は自分のとくらべるとずいぶんに軽い。パーツのグレードもXTだし・・いいなあ。
さて 自分の車と4台の車を帰りの回収車としてここに残し、自転車&本体を振り分けて、いろは坂を登り、光徳牧場に向かう。
先ほどのTさんの車に乗せてもらう。車中、昔の山行の思い出話や現状の事など話が弾んだ。まだ早いので渋滞なく光徳に着く。
駐車場は・・
キャンピングカーがたくさん停まっていた。避暑で昨夜から来てるのかな?朝食を取りながら優雅にまったりしていた。大型のベンツのキャンピングカーも在ったが、ウン千万するのだろうか? しかし結構広い駐車場なので車を停めることができた。
水洗トイレも水場(といってもトイレの)も在るが、国立公園内なので駐車場でのテント設営は禁止と立て看板がある。車体を組み立て、全員の準備が整うまで待つ。
駐車場から南に少し戻り、左に折れると志津林道の入り口である。
去年も同じ時期にこのイベントが開催され参加したが、天候が思わしくないので、日光市の清滝から逆走のコースであった。途中雨に降られ、途中で引き返した。今日はいい天気なのでMTBで走破できるだろう。
20年程前、オフロードバイクに乗っていた頃、秋になるとよくここは走りに来ていた。いろは坂を介さず、日光市と奥日光を結ぶ山岳ルートだ。下から野州が原林道、志津林道という名前がついていた。野州が原林道は、石ころが多く荒れていて、河原とか言われていた。基本的には治山工事(砂防堰堤)のための林道と思われる。結構分岐も多くいずれもピストンとはなるが、下のほうでは慈悲滝へのルートや 大学の植生演習林ーカラマツや白樺の植林地のルート 上の方では女峰山の登山道への分岐ー富士見峠のルートなどがある。 昔は車とめゲートが2箇所あった。また丹勢山~女峰山麓一帯は、昔、皇族の御猟場だったという。ここは冬の積雪期は鹿の越冬地だ。
志津林道に入った。30名を越す大所帯はすごく大勢に感じる。1台ワゴン車がピ-クまでピックアップ、荷物を乗せて、上り苦手のダウンヒラーの人が運転手でピークまで最後を走る。途中疲れたら乗せてもらうことも可能。乗った人はいなかったようだ。
ほとんど舗装されているが、ずっとのぼりで長く感じる。高低差360m。軽いギアでほぼ最後尾付近でゆっくり走る。下界から比べると文句のつけようのない涼しさだが、大汗をかいた。
途中数台の車とすれ違った。細い道なので大方車を先に行かす。
ピークの志津は南に男体山、北に小真名子~大真名子山の縦走路を控える鞍部。広いスペースがあって登山者の車で埋まっていた。これだけ多くの車が止まっているのも珍しい。10時半。
自転車を置き、男体山方面の登山道を少し入ると、無人の志津小屋がある。この周辺で昼食。ここは標高1740m。男体山の5合目に相当し、山頂まで600m位なので、南の中宮嗣からの1000mにくらべると楽だ。もう下山してきた人が通り過ぎていく。11時。
この続きはまた後日・・・
暑いので、山中で涼もうという思いもあったけど。
前夜 普段 街のりで使っている 一応フルサス(といってもネットオークションでフレームからパーツまで購入した,サスはコイルスプリングのみ)のMTBのタイヤ/チューブを
街乗仕様スリックから1.95のブロックオフロードタイヤに履き替えた。
6時自宅発。集合場所は 日光裏見の滝駐車場。7時20分に着くと参加者の車でほぼ満車。 32名ほどの参加という。 参加者名簿に記帳。
以下自転車店の案内から引用。
行き先 栃木県日光市 裏男体林道
距離 光徳牧場→志津小屋間:約8Km登り(ほぼ舗装)
志津小屋→裏見の滝間:約15Km下り(登り返しもあり・ほぼダート)
レベル 初心者~中級者向け
内容 ツーリング出口の裏見の滝駐車場へ集合し、数台の自動車を残して乗りあいとなります。
山頂付近にある光徳牧場までは、自動車で移動。
光徳牧場駐車場からMTBで自走となります。
(希望者は林道出口からの逆走も可)
なお、体力に自信のない方は、山頂の志津小屋まで自動車でピックアップ可能です。
山頂で昼食後、午後は裏見の滝目指して、豪快なダウンヒルツーリングとなります。
下山後は、光徳牧場へ置いてきた自動車を回収に行く班と、
回収組が帰ってくるまでMTBを洗車する班に別れて撤収
7:30 裏見の滝駐車場 集合
準備出来次第、光徳牧場へ移動。
11:00 山頂到着 昼食。
15:00 裏見の滝到着 回収班・洗車班に別れて作業
16:00 撤収終了。希望者は温泉へ。
参加者の中に偶然 昔同じ山岳会にいた先輩Tさんがいた。
まだ買ったばかりのクラインの両ディスクブレーキ/Fサス/RハードテイルのMTBで参加。つい最近この自転車店で買ったとの事。クロスバイクとロードも乗ってるという。 新車は自分のとくらべるとずいぶんに軽い。パーツのグレードもXTだし・・いいなあ。
さて 自分の車と4台の車を帰りの回収車としてここに残し、自転車&本体を振り分けて、いろは坂を登り、光徳牧場に向かう。
先ほどのTさんの車に乗せてもらう。車中、昔の山行の思い出話や現状の事など話が弾んだ。まだ早いので渋滞なく光徳に着く。
駐車場は・・
キャンピングカーがたくさん停まっていた。避暑で昨夜から来てるのかな?朝食を取りながら優雅にまったりしていた。大型のベンツのキャンピングカーも在ったが、ウン千万するのだろうか? しかし結構広い駐車場なので車を停めることができた。
水洗トイレも水場(といってもトイレの)も在るが、国立公園内なので駐車場でのテント設営は禁止と立て看板がある。車体を組み立て、全員の準備が整うまで待つ。
駐車場から南に少し戻り、左に折れると志津林道の入り口である。
去年も同じ時期にこのイベントが開催され参加したが、天候が思わしくないので、日光市の清滝から逆走のコースであった。途中雨に降られ、途中で引き返した。今日はいい天気なのでMTBで走破できるだろう。
20年程前、オフロードバイクに乗っていた頃、秋になるとよくここは走りに来ていた。いろは坂を介さず、日光市と奥日光を結ぶ山岳ルートだ。下から野州が原林道、志津林道という名前がついていた。野州が原林道は、石ころが多く荒れていて、河原とか言われていた。基本的には治山工事(砂防堰堤)のための林道と思われる。結構分岐も多くいずれもピストンとはなるが、下のほうでは慈悲滝へのルートや 大学の植生演習林ーカラマツや白樺の植林地のルート 上の方では女峰山の登山道への分岐ー富士見峠のルートなどがある。 昔は車とめゲートが2箇所あった。また丹勢山~女峰山麓一帯は、昔、皇族の御猟場だったという。ここは冬の積雪期は鹿の越冬地だ。
志津林道に入った。30名を越す大所帯はすごく大勢に感じる。1台ワゴン車がピ-クまでピックアップ、荷物を乗せて、上り苦手のダウンヒラーの人が運転手でピークまで最後を走る。途中疲れたら乗せてもらうことも可能。乗った人はいなかったようだ。
ほとんど舗装されているが、ずっとのぼりで長く感じる。高低差360m。軽いギアでほぼ最後尾付近でゆっくり走る。下界から比べると文句のつけようのない涼しさだが、大汗をかいた。
途中数台の車とすれ違った。細い道なので大方車を先に行かす。
ピークの志津は南に男体山、北に小真名子~大真名子山の縦走路を控える鞍部。広いスペースがあって登山者の車で埋まっていた。これだけ多くの車が止まっているのも珍しい。10時半。
自転車を置き、男体山方面の登山道を少し入ると、無人の志津小屋がある。この周辺で昼食。ここは標高1740m。男体山の5合目に相当し、山頂まで600m位なので、南の中宮嗣からの1000mにくらべると楽だ。もう下山してきた人が通り過ぎていく。11時。
この続きはまた後日・・・
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