徒然なる写真日記

趣味に関する事や、日々の中での出来事を脈絡もなく貼り付けていく絵日記帳ブログです

宇都宮八幡山公園&蒲生神社

2014-04-07 02:10:50 | 2014栃木歳時記
4/2 八幡山公園&蒲生神社の桜

ここ数日、雷雨の後の雹、今日も晴れていたのに昼過ぎ雪が降るなど大気の状態がよろしくありません
4/2 五分咲きだった八幡山の桜は満開持ちこたえたでしょうか。

八幡山タワーを望む


夜桜用のぼんぼりの飾りつけもok










蒲生神社は栃木県庁の北、八幡山公園の手前に鎮座する
学問の神様『蒲生君平先生』を祀る
夢福神




江戸時代前期に活躍し、日本相撲協会が初代横綱として認定している市出身の明石志賀之助
石碑と石像
初代横綱明石志賀之助杯 第7回少年奉納相撲大会ののぼりも上がっていた


-蒲生神社案内板由緒書-
 御祭神蒲生君平先生は会津城主蒲生氏郷を祖として明和五年宇都宮に生まれた。
 幼少より父祖の功業に発憤し学業に専念、特に太平記を愛読して忠誠の志を養った。
 林子平、高山彦九郎らと共に寛政の三奇人として知られる。藤田幽谷、滝沢馬琴、山本北山、平田篤胤らと交わり深く歴代天皇の御陵の荒廃を嘆き、その復興を志して、西国の皇陵を探査修復し山陵志、職官志、不血緯、今書、女誠国字解、皇和表忠録など、精神文化の上に不滅の偉業を樹て文化十年四十六歳江戸(東京)で没した。
 明治天皇は特に先生の勲功を認められ明治二年藩知事戸田忠友をして旧宇都宮市街地入口南新町に先生の勅旌碑を建てさせ、さらに明治十四年特者を以って正四位を追贈せられた。






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