先の参院選で日本共産党が大きく躍進した。10数年来後退を余儀なくされた選挙戦。70年代と90年代につぐ第3の躍進を祝して5歳年上の旧友等と祝賀の小宴。青年の3分の1、女性の半分が非正規雇用でワーキングプアーがはびこり、先に希望が持てない日本。企業本位の規制緩和をすすめた自公や民主批判が共産党に託された。負けてもめげずに頑張った結果と旧友と乾杯。老い先短い身なればどう次の世代に託すのか。焦らず政治革新の一翼を担う決意を新たに重ねて乾杯した。
色づきはじめたピオーネの写真をアップしたつもりが、本文のみで写真がない。今度はうまく写真付きの記事になったか。前回もプレビューで確認したつもりだが。年寄りにはなかなか難しい。