フウロソウ科、四季咲きの常緑多年草で、原産地は南アフリカとのことです。背丈２０～１００ｃｍ、横幅２０～６０ｃｍ位になるそうです。日当たりの良い所を好むようですが、夏は風通しの良い、日光が半日位、当たるような場所が良いそうです。真夏の高温で、色素が抜けてしまう事があります。防虫効果があると言われていますが、花の近くのみで、それほど強いものではありません。近くにある花には、時々、ミツバチが飛び回っていることもあります。以前は、赤、ピンクや白のゼラニウムがありましたが、今はこの赤い花だけ、咲いています。
赤色破綻回避のため、露出アンダーで撮影し、処理を行いました。もう少し”プラス側”という気もしますが、外付けモニター（キャリブレーション実施済）でみると、ソコソコの表現ができたような気がします。
【データ】 ： Nikonデジタル一眼レフカメラ、ＳＩＧＭＡ ５０ｍｍ Ｆ２．８ Ｍａｃｒｏレンズ
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