瑞泉寺の続き、境内のミツマタ、山茶花、樹木など。
瑞泉寺は鎌倉市指定天然記念物の黄梅、枝垂れ梅、紅梅、白梅など、梅の木も多く、比較的、長い期間、花が咲き続けるようです。鎌倉では梅の花が満開を迎えたところもあるようですが、瑞泉寺では2月から3月頃に掛けて咲き続けるとのことです。素晴らしい景観に出会うかもしれません。
瑞泉寺、これで一区 . . . 本文を読む
瑞泉寺、続きです。
名勝瑞泉寺庭園、国の史跡に指定されています。
天女洞、坐禅のための窟(坐禅窟、葆光窟)、貯清池、島、滝壺...
庭園内、錦屏山への路は立ち入り禁止になっています。
瑞泉寺のホームページはこちらです。
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Nikon . . . 本文を読む
「男の顔は履歴書である 大宅壮一」碑
錦屏晩鐘
本堂
本堂と黄梅(鎌倉市指定天然記念物)
瑞泉寺、続きです。
花の少ない時期でしたが、水仙、山茶花などが咲き始めていました。
黄梅や梅などの花が咲き誇る時期は、もう少しで始まりそうです。
鎌倉の街中の喧騒から離れ、静寂さに包まれた、貴重なところです。
鎌倉駅(4番乗り場)から大塔宮(鎌倉宮)行き、終 . . . 本文を読む
瑞泉寺 総門
参道
「夢窓国師古道場」碑
松陰吉田先生留跡碑
瑞泉寺 山門
案内板
文学案内板
国史跡指定 瑞泉寺境内、瑞泉寺庭園案内板
境内案内図
錦屏山(きんぺいさん)瑞泉寺(ずいせんじ)は、夢窓国師(夢窓疎石)開山の臨済宗円覚寺派のお寺です。
瑞泉寺境内、瑞泉寺庭園は国の史跡に指定されています。
高浜虚子、久保田万太郎、大宅壮一、山崎 . . . 本文を読む
近所の小さな梅林に白い花が咲いていました。
ちょっと、黄色に見えますが、オウバイでは無く、白梅です。
2011年の1月上旬には、多くの木で花が咲き始めていましたが、この日は一本の木だけで、一分咲き(?)程度でした。
今年は寒さが厳しいので、花の開花も遅れているようです。
梅はバラ科サクラ属の落葉高木で、中国原産とのことです。
昔は、花見といえば梅の花、という時代もあったそうです。 . . . 本文を読む
鎌倉、瑞泉寺の山内に水仙の花が咲いていました。
小雨が降っていて、少し、花の頭が垂れています。
水仙はヒガンバナ科スイセン属の多年草で、原産地は地中海地方。中国経由で日本へ渡来したそうです。
越前海岸、爪木崎海岸などでは、群生した花を見ることができるようです。
「昔はわが邦でこれを雪中花と呼んだこともあった。」とのことです。
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永福寺跡(ようふくじあと)は、神奈川県鎌倉市二階堂にある寺院跡で、1966年(昭和41年)に国の史跡に指定されています。
永福寺は源頼朝により、文治5年(1185年)の奥州合戦の戦没者鎮魂、慰霊のために、中尊寺の二階大堂、大長寿院に倣い、建立した寺院で、建久3年(1192年)11月に本堂が完成したそうです。当時、鶴岡八幡宮、勝長寿院と並んで、鎌倉三大寺社の一 . . . 本文を読む
厄割り石
「かわらけに息を吹きかけ 厄割り石にて割り 厄(わるいもの)を祓って 健康にお過ごしください」
後醍醐天皇の皇子、大塔宮(おおとうのみや)護良親王(もりながしんのう)を御祭神とする神社です。
鎌倉宮は、明治2年(1869年)、明治天皇の御勅命により、護良親王終焉の地、東光寺跡に造営されたそうです。
鎌倉宮のホームページはこちらです。
JR鎌倉駅から大塔宮(鎌 . . . 本文を読む
牡丹(ボタン)の花が、咲いていました。
早咲きでしょうか。
一般的な品種は、4月から5月上旬にかけて咲くことが多いようです。
中国原産で、ボタン科ボタン属の落葉低木です。
別名は、富貴花、百花王、二十日草など多数。
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ゼラニウム(ゼラニューム)の花が咲いています。
昨年末に、ちょっと違った種、ピンク系統の花色のものが増えました。
赤く咲く花も健在です。
ゼラニウム(ゼラニューム)の種類は多いようです。
我が家にも、以前、赤い花と同じ種の白やピンク色のものがありました。
年明けの今、他にも、ビオラの花などが咲いています。
我が家の小さな花苑の管理人、それなりに、やっています。
「写 . . . 本文を読む
メキシカンブッシュセージのガクが残っていて、ビロード状の軟毛が紫色の花のようにも見えます。
花びらは白、淡いピンクや紫色で、ガクの先から伸びるように咲きます。
メキシコ、中央アメリカに分布するシソ科サルビア属の多年草です。
花期は8月から11月頃。
別名は、サルビア・レウカンサ、アメジストセージ。
色温度を変えるとこんな感じです。
この方が印象的には良いかもしれません。
※一部追加 . . . 本文を読む