洞庭藍(トウテイラン)の花が今年も咲きました。
ゴマノハグサ科ベロニカ属の耐寒性宿根草で、花期は夏から秋、原産地は日本など。
別名はベロニカ・トウテイラン。
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八重咲きベゴニアの花が咲き始めました。
ベゴニアとはシュウカイドウ科シュウカイドウ属(ベゴニア属)に属する植物の総称です。
熱帯から亜熱帯地方の原産で、交配した多くの園芸種がつくられていて、その数は、大凡、約2000種余りとのことです。
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ミソハギ(禊萩)の花が今年も咲きました。
和名の由来は、禊(みそぎ)に使ったことからとも言われています。ボンバナ(盆花)、ショウリョウバナ(精霊花)やミゾハギ(溝萩)などとも呼ばれているそうです。
日本、東アジアに分布し、小川の縁、湿地や田んぼの畔などの日当たりの良いところに生えている多年草です。園芸種も流通しています。
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6月中旬に種(実)を播いたソバ、一番大きなものは丈が80cm位に育ち、花の蕾が出始めました。
これから、小さな花が咲き、そして、花が散った後には茶褐色の実が成りそうです。
山形産、無農薬栽培。
花の観賞が目的です。
連日の猛暑、草花にも厳しい日々が続きそうです。
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桔梗(キキョウ)の花が咲いていました。
キキョウ科キキョウ属の多年性で、野生種は日本全土、朝鮮半島、中国、東シベリアに分布しているそうです。
開花期は、6月から8月上旬頃まで。
秋の七草のひとつ(朝貌の花)で、昔から日本人には馴染みの深い野草です。根は桔梗根といい、漢方薬(鎮咳、鎮痛、鎮静、解熱作用など)に用いられているそうです。
絶滅危惧種とのこと。
萬葉草花苑では、萬葉集 . . . 本文を読む
檜扇水仙(ヒオウギスイセン)の花が咲いていました。
アヤメ科ワトソニア属。南アフリカ原産で、明治中期に渡来し、草地などに自生している野生種の他に園芸種もあり、花はオレンジ、ピンク、白色のものがあるそうです。
別名、ワトソニア。
萬葉草花苑では、萬葉集に詠まれた70種の草花、その他に約260種の山野草があり、今は、夏から初秋に咲く花などを見ることができます。
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ノコギリソウ(鋸草)は、キク科ノコギリソウ属の多年草で、高さ50~100cm位になるそうです。
茎の先端に小さな白、紅、ピンク、黄色などの花が固まって咲きます。
花期は7月から9月頃までのようです。
葉の形は鋸の刃のようにギザギザになっています。
別名、ハゴロモソウ(羽衣草)など。
萬葉草花苑では、萬葉集に詠まれた70種の草花、その他に約260種の山野草があり、今は、夏から初秋に . . . 本文を読む
悪茄子(ワルナスビ)の花が咲いていました。
ナス科の多年草で、アメリカ南東部原産の外来種です。
花はナスやジャガイモに似ており、春から秋まで咲き続けるそうです。
明治39年に千葉県成田市の御料牧場で発見され、その後、北海道から沖縄までの全国に広がっていることが確認されたそうです。
繁殖力が強く、実は有毒とのことです。
外来生物法により、要注意外来生物に指定されています。
別名は、鬼茄子。
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靫草(ウツボグサ)、紫色の花が咲いていました。
東アジアの温帯域に分布し、日当たりの良い山野などの草地に自生しているそうです。
草丈は10~30cm、花期は6月から8月頃です。
シソ科ウツボグサ属の多年生草。
花穂は夏枯草(カゴソウ)といい、生薬(利尿、消炎作用)として用いられているそうです。
名前の由来は、武士が弓の矢を入れて持ち歩いた用具”靫(うつぼ)”に似ていることから付けられたようで . . . 本文を読む
小車 (オグルマ)の花が咲いていました。
キク科オグルマ属の多年草。
日本各地、朝鮮半島、中国東北部などに分布。
日当たりの良い湿った草地や湿地に生え、高さが20~60センチ位になり、黄色の花が夏から秋口に咲きます。
萬葉草花苑では、萬葉集に詠まれた70種の草花、その他に約260種の山野草があり、今は、夏から初秋に咲く花などを見ることができます。
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ホオズキ(鬼灯、酸漿)は、ナス科ホオズキ属の多年草。
原産地は、東南アジア。
6月から7月頃に淡い黄色の花も咲き、観賞用や食用としても栽培されています。
開花期頃には「ほおずき市」が開催され、浅草寺では江戸時代から続いているそうです。
ほうずきは、鬼灯とも表記されます。実を包む袋の形が提灯に似ているところから、お盆の時期に死者の霊を導く提灯という意味があるそうです。
別名は、カガチ、ヌカヅキ。 . . . 本文を読む
ムクゲは、アオイ科の落葉低木。
原産地は、インド、中国、中近東。奈良時代に中国から日本へ渡来したそうです。
別名は、ハチス。
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アキノタムラソウは、紫蘇(しそ)科サルビア属で、夏から秋にかけて、淡い紫色の花が連なって咲きます。
咲き始め、というところでした。
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半夏生、半化粧(ハンゲショウ)
ドクダミ科、原産地は日本(本州以南)、中国、フィリピン。
草丈は、50cmから1.2m位で、開花期は6月から7月位。
別名は、カタシロソウ、サンパクソウ。
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