天守台
稲荷櫓
天正10年(1582年)3月、甲斐武田氏滅亡。6月、本能寺の変。徳川家康が甲斐の国を領有。
天正18年(1590年)、豊臣秀吉が天下統一、徳川家康は関東へ移封。
その後、羽柴秀勝、加藤光泰、浅野長政・幸長が城主となりましたが、関ヶ原の戦いの後に、慶長6年(1601年)、再び、甲斐の国は徳川家康の支配下になったそうです。
発掘調査により、城内の各曲輪から浅野家の家紋瓦、金箔や朱の瓦、豊臣家の家紋瓦が出土していることから、本格的な築城は豊臣秀吉の時代と考えられているとのことです。
3月下旬、桜は散り始め。穏やかな気候の一日でした。
10月22日から24日、「信玄公生誕500年記念・第49回信玄公祭り」が開催されるとのことです。
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