台風18号が各地に災害を起こし、日本列島を縦断して行きました。
強風による被害や川の氾濫、道路の水没、冠水などによる水害も多く発生してしまったようです。
洪水などの水害を防ぐためのコンクリート製の貯留施設として、首都圏では首都圏外郭放水路、神田川・環状七号線地下調節池、目黒川地下調整池などが設置されているようです。しかし、目黒川は警戒水位を超えてしまいました。
以前、ある新聞に「貯水ブロック」に関する記事が載っていました。隙間の多いプラスチック製のブロックを地面の下に設置し、一時的に雨水を貯めて水害を防ぐ仕組みとのことです。コンクリート貯水池よりも設置が簡単で、費用も安いようです。S社の「クロスウェーブ」や他にも同様の機能のものがあるようです。
ゲリラ豪雨、台風による水害対策、道路や街角の施設の地下に設置するなどのきめ細やかな対策が必要だと思います。
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