佃島の渡船は、徳川家康が呼び寄せた旧摂津の国(現在の大阪府の一部と兵庫県の一部)の漁民が佃島を造った後に始まり、その後、主要な交通機関として続いてきたそうですが、1964年(昭和39年)8月27日、佃大橋(約800メートル)の架橋に伴い、廃止されたそうです。
佃大橋の袂に碑が建てられていました。
東京都中央区観光協会のホームページはこちらです。
隅田川の渡しは、明治時代初めには20個所位があったそうですが、1966年(昭和41年)に汐入の渡しが廃止され、その全てが姿を消したそうです。
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