工作室と化したガレージに置いてある昭和48年製の春日のフライス盤。
同時に3軸droも購入した。
ネジ穴等を加工。
次にシャフトアダプターを作る。
削りカスを放置すると巻き付いてこうなる。非常に危ない。趣味で怪我はしたくない。
ベベルギアが嵌る。
ベベルギアはキー溝が掘ってあるので
プレートを付けて。
購入した本体を取り付け。
上手くいきました
もともと自動送りが付いてそうな感じでしたが10年程前に購入した時には既に取り外されていて付いて無かった。
機械が大きいので横送りのハンドルが遠く回し辛かったのでずーっと自動送りが欲しかった。
日本では今更汎用フライスのオートフィーダーの後付製品など皆無であったとしても本体より高額
自作するか悩んでいた所。
アリババで使えそうな物を見つけたので加工前提で購入した。
同時に3軸droも購入した。
早速品物を検証すると本体の送りシャフト径が太くシャフトのアダプターと取付ベースを作る必要がありそう。
まずベースを作る。
適厚な材料が無かったので、
6.5mmを2枚重ねてズレない程度に溶接する。
ネジ穴等を加工。
ホールソーを使ってシャフトの逃げ穴
を開けていたら軸が折れた
ハンドドリル用では無理があったか。。
次にシャフトアダプターを作る。
30の無垢棒から削り出し。
削りカスを放置すると巻き付いてこうなる。非常に危ない。趣味で怪我はしたくない。
ベベルギアが嵌る。
ベベルギアはキー溝が掘ってあるので
それに合わしてシャフトにも溝を突いて回り止め。
シャフト同士はイモネジで固定した。
プレートを付けて。
購入した本体を取り付け。
上手くいきました
ダイヤルノブで無段階でスピード調整出来てボタンで早送りも出来ます。
長年の煩わしさから開放されて満足。
次はdroの取付しないと。