山椒日記

キャンピングカーや釣り趣味の日記

福井の旅とバッテリー

2020-06-28 22:27:56 | バス旅
一泊で福井の一乗谷まで行こうとの事で、出発前夜に取り敢えずリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを使えるように



BMSからモニターの配線の正解は、予想外の緑を黒に、黒を緑にというズッコケ配線。

正常にモニタリング出来るようになりましたが、パソコンを使って電流値の調整が必要のようです。現状FFヒーター起動時で20A程を指していす。目安にはなるので取り敢えずそのまま。


モニターは分離して取付枠を作った。
コネクター部は子供の電子工作キットから線を頂いた。




設定項目にそれぞれのバスバーの抵抗値?(connection resistance 01〜24)っぽい項目がある。
4sと4sの渡りの部分が附属のバーが届かなかったので銅のバーを切り出して付けたので他のと違うのでまた抵抗値測って入力してみようと思う。



靴箱の側板に設置。
これで
メインバッテリーのモニターと
サブバッテリーのモニター、
ソーラーのモニターが付いた。
まだ空きスペースがあるので、
なんか付けたいな。

この時点でもう夜中の2時。
寝ないと〜。


翌朝、案の定寝坊助で9時過ぎ出発。
福井に着いた頃にはお昼時。

少し変わった趣の回るお寿司屋さんでサクラマス発見!自分じゃ釣れないから、
注文。おいしいですね。



そして一乗谷へ到着!








人も少な目。
ゆっくり歴史に思いを馳せる息子。
親は歩き疲れてクタクタです。

広場にはネジバナが咲いていました。

あ〜ピンぼけ。
身近な野生ランですが、
ランの仲間とは知らない人も多そうです。

土壌の菌が関係してるとかなんとかで、
栽培は難しかった気がします。




夕方には三国へ温泉入りに。
この突堤は重要文化財らしいです。

地元ぽいおじいさんが突堤のコンクリートの隙間に立ちションしていましたのは
内緒です。

釣り人や海岸で花火する若者も多く、
ゴミが多かった。残念。

翌日は東尋坊の方面で砂浜遊びして
九頭竜経由で愛知へ戻ります。

途中勝山に新しい道の駅が出来ていたので寄りました。ちょっとしたサービスエリアな感じでした。







旅の終わりは当たり前のように郡上長良川。
増水、笹濁りでいい感じでしたが、
時間が悪かったかな。



息子もルアーフィッシングが好みなようで、一生懸命振っていましたが異常無し!

旅の締めに釣れればよかったですが。。

今回サブバッテリーを新調して初めての旅でしたが、充電の吸込みもいいのでまぁ減らない。 残量気にしなくていいので
快適ですね。
早くエアコン取り付けしたいですね。
いつ届くんですかね〜?








リン酸鉄リチウムイオン

2020-06-20 11:14:43 | キャンピングカーいじり
アリエクスプレスで1ヶ月以上経過し、
税関でストップしていた荷物がようやく1つ届いた。

リン酸鉄リチウムイオンバッテリー用の
BMS。Bluetooth通信、モニター付き。

ANTBMSという商品。

ちゃんと設定できればバッテリーの可視化と制御が出来るであろう品。

早速配線し接続しようとする
が、、Googleplayストアにアプリがない😱

セラーにアプリどこ?
と連絡いれると1日置いてダウンロードページを案内してくれた。

聞かないと教えてもらえないシステムらしい(爆)

Playストアでのダウンロードではないので、何だか怖い。
タップする指に力が入るが、エ○サイトと思えば何ともない。

インストールしたアプリを使ってBluetooth接続すると難無く接続は出来た。
















なんかたくさん設定項目があるが、
セラーからバッテリー容量とセルの数だけ設定しとけばそれがBEST的なメッセージが来ていた。
この辺は、海外のフォーラムでたくさんの情報が入手できるのでそっちを参考した方がよさそう。




アプリのメインページはこんな感じで、
手動でも充電や負荷をオンオフ出来るようになっている。。。のか?
ワイヤレスでオンオフできるのはいいかも。

モニターも接続してみる




うん。

この画面からボタン押しても何も変わらない。。。

何か設定するのかな?

壊れてんのかな?

分かんないけどこういう時間が楽しい。頭が良くなくてよかった!

各セルに行く配線をセルまでの距離に合わせて切ってしまったけど全て一定の長さにした方が良さそうだな。

まだしばらく楽しめそう。

しかしキャンピングカーって乗って楽しむ物じゃ無い事に気付いてしまった。。








メインバッテリー見える化

2020-06-15 00:47:18 | キャンピングカーいじり
梅雨入りしましたね

庭に植えた記憶のないヤマオダマキの花が咲いていました。

ピッタリピンボケ

雨降りの休日なので
キャンピングカーの改造でもしようと
キーレススイッチ押しましてもうんともすんともいいません。

仕方無く鍵で開けバッテリー電圧を測ると2v....

充電も受け付けない状態。
家にある1番微量な電流を流せる充電器で、少しずつ充電。なんとか回復。

運転席が半ドアでカーテシランプが着きっぱなしだったみたい。

放電させてしまったのでメインバッテリーにもモニターを取り付けることにした。


シャントを噛まして電流値が読める物。

DROK DC マルチメーター 6.5〜100V 100A

ソーラーを付ける前にサブに付けていたものを再利用。




靴箱の側板にモニターを取り付けた。



しかし液晶の表示が上から見るとほとんど見えない。這いつくばって正面から見ないと数字が読めないくらい。

加工して斜め上に向けようと思う。



ついでにメンテナンス充電用に新たに端子台まで配線を引っ張って簡単に充電出来るようにした。

リン酸鉄リチウムイオンより以前に注文したBMSやDCクーラー等届かないので、
サブバッテリーシステムの変更が出来ないけれど、箱を作ってリポバッテリーを収めて設置してみた。







附属してきたバスバーはタフピッチ銅のフラットバーで作り直すつもり。

また北京でコロナウイルスが流行り出したのでちょっと心配。

コロナが収まらないのも困るけど、
夏に向けてクーラー設置の為に注文した品物達は何処で足止めされてるんだろう。

コロナ禍では海外通販は送料が高くてもFedEx等の民間の運送会社経由にしないといつ届くか分かりませんね。
あ〜待ち遠しい





2020/06/04

2020-06-04 06:59:32 | キャンピングカーいじり
こんばんは。

キャンピングカーを利用できない日が続きますが、今回はエアコンを利用する為にバッテリーの容量アップを目指してリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを購入しました。

1年程前から導入を目指してアリエクスプレスで値段の推移を見ていましたが、なかなか値段も下がらずしまいにはコロナの影響で運送費の高騰により総額は高くなってる感じがしました。

このままでは夏が来てしまいそうなので意を決してこの1番高いであろう時期に購入する事にしました。

5月13日にアリエクスプレスで新しく出品されたばかりであろう200ah 3.2v×8個で送料込107812円の物(同じ容量で1番安い価格帯の商品)を購入したのですが、事前に値下げ交渉のやり取りをしていたのですが、コロナの影響で送料が高騰しているので値下げは無理だと言われそのままの値段で購入し「よろしく頼むね!」とメッセージを送ってから数日後「送る方法が見つからないからキャンセルしてくれ」とメッセージが来ました。
「送る方法はある筈だよ。普通に他の業者は送ってるよ!」とメッセージいれたのですが、恐らく赤字になってしまうであろう送料を掛け送る事は出来なかったようで再度キャンセルの要請が来ました。
仕方無しに了承しまた探す事に。

この際、人柱覚悟で最安商品を買ってやろうと今度はアリババで
280アンペア×8個656ドルを見つけたので「買うから送料教えてね」と聞いたところ、fedexで469ドルとなるほどな金額を案内されましたが、それでも12万位なので勢いで購入。

買ってからメーカーを知るという無謀さ。どうやらウソかホントかEVE energyというメーカーの物で一応深センgem(東証マザーズみたいな感じ)に上場している会社らしい。

今回購入したアリババのセラーは凄く丁寧に対応してくれて、実際に出荷する商品の各セルの電圧を測った動画や梱包の様子を案内してくれなかなか好印象で逆に怖い位。
ちなみに同じ品物をアリエクスプレスでも出品さていますがアリババで買った方が大分安いです。

そんなこんなで品物が到着。


注文したのが5月23、到着が6月2日と送料469$も払ってるだけあってコロナ禍でありながら高速配送。

梱包は問題なし。
品物は見ただけでは何も分からない。
EVEenergyなんて何処にも書いていないが、信じるしかない。
そもそもlifepo4かも定かではない。
280ahも定かでは無いし
そもそもバッテリーの形した何かかもしれない。
博打感がテンションを上げる。
リスクは買ってでも経験しろとは誰も言ってないがそんな境地。


アリエクスプレスで事前に発注していた、スマートbmsがまだ届かないので、
設置はお預け。
24v電動コンプレッサーで動くクーラーも
発注したので早く届かないかな〜。

しかしお小遣いはみんな中国に流れてっている。一昔前ならもっと安かったのに最近は日本で買う事を考えれば少し安い程度になってきてる。

個人輸入の春も終わりが近づいているのかな