これは世界の大学で
大規模的に実験したデータからも
ハッキリとわかることですが、
「優秀な子」には
「ガマンできる子」
が多いということです。
たとえば
「我慢のポーズ」
というのはどうでしょう?
何かやりたいこと
何か興味のあること
それに向けて行動しかけた時に
「今じゃない」
という時に、
「我慢のポーズ!」
そう言うと、
「我慢!」
と言いながら
ポーズをとる我が子。
それに対し、
親たちは
「我慢できてるね!
カッコいいっぞ!」
と言葉に残すのです。
すると子供達は
我慢することが
カッコイイ!
という感覚になります。