意味がありそうに見えて
実は無意味な言葉を集めた。
・頑張る
・しっかりやる
・ちゃんとやる
こんなことを言っているうちは
成果は出ないと思ってよい。
受験生が夏休みの目標を立てるとき
間違っても「英語を頑張る」などと
小学生のような目標を立てないように。
具体的指標のないものは
目標ではなくただの標語だよ。
「英語を頑張る」のではなく、
英文法なのか単語なのか読解なのか。
どの教材を使って
この夏で何ページまで取り組むのか。
その結果
どういう状態にまで仕上げるのか。
目標は細部まで具体的に落とし込まないと、
抽象的な標語だけじゃ、
長い夏休みで結局何もできませんでした
ってことになるので注意。