ウチの塾の子たちが
毎日取り組んでいる勉強量、
普通の子たちから見ると
とてつもなく多いと思うかもしれない。
それを見て、
「我が子にやらせたいけど、嫌がるだろうな…」
「上位の子たちはできるだろうけど、
ウチの子には、ムリだわ……」
そう思う人も多いと思う。
既に上位に君臨している子たち、その親たち
上位に駆け上がっていく子たち、その親たち
勉強を、むしろ楽しみながら、やっている。
「楽しみながら」vs「ウチの子には無理…」
その違いこそ、
我が子の将来の差そのものだ
ということに気づいてほしい。
やっている子はやっている。
やっている家庭はやっている。
毎日「2」やっている家庭と
毎日「5」やっている家庭。
その差は「3」なのだが、
それが1年後には、「1095」の差
それが3年間で、「3285」の差となる。
ついてしまった差を埋めるには、
「2」だったものを「5」にしてもダメだよ。
その差は、決して埋まらない。
埋めるには、
「2」を「8」にしないとダメだ。
それを3年間、続ければ、ようやく追いつく?
いやいや、それもダメだ。
どうしてだか、分かります?
その頃には、
「5」やっていた子たちは
「10」に増えてしまうからだ。
そうやって、子どもたちは、親たちは、
毎日毎日「差」を作りながら
前に進んでいる。
差をつける道を進むのか
差をつけられる道を進むのか
それを選ぶのは、「親しかいない」‼️
子どもの意見も聞いてみないと…
という親たちよ、
我が子が、
毎食ファストフードを食べたい!
って言ったら
食べさせる⁉️
毎食ファストフードを。
子どもは、親を選べない。
後で「親ガチャ」なんて言われないように、
親として
今やるべきことを、
やらなきゃいけないと思いますが、
どう思います⁉️