自治医大教室では
中3生に「志望校決めろ❗️」
と言った。
高校ではない。
大学だ。
もう3年後だから、全然早くない。
目標がクリアだと
モチベーションが上がる。
大学や学部によって配点も違うので
配点が高い科目を重点的に頑張る
「駆け引き」もできる。
ウチの塾の講師たちは
塾生のみんなに
「○○大学行きたいです❗️」
と言われたら、
ガゼン燃えてくるんだ。
中3生の面談で話したこと。
習慣化しなさいって
ウチの塾の講師たちは言うけれど、
それには「段階」があるんだ。
そして、
多くの子たちの習慣化は
最終段階の一段前だ。
つまり
最終段階の習慣化
それは、
意識もなく、苦もなくできる
この状態のことだ。
でも、これは本当に
日常的に
毎日毎日
数年間やり続けないと
たどり着けない領域だ。
まぁ、実際には、
この段階になる習慣化なんて
ほとんどないだろうね。
ほとんどの習慣化は、
その一歩手前で終わる。
それが
やらないと罪悪感を感じる
あるいは
何か、やり残してるなぁ、
という
モヤモヤした気持ちになるからやる。
勉強に関しては、
ほぼ全員が
この段階にしか到達しないはず。
この段階での
習慣化を作るには
「 何かしらの強制的な仕組み」
これが絶対的に必要だよね。