
我が家の長女 函館匂桜を11月に鉢替えをした時に折れた枝を挿し木にして3か月・・・・
本来・挿し木にするには カッターか剪定ハサミを消毒して切り口に雑菌が入るのを防ぎ 発根促進剤の水溶液に一日・浸けて発根促進剤の粉をまぶして
培養された土に差し込み強風等で挿し木が揺れたりしない様に 紐や針などで固定して育てるのですが・・・・
如何にせん乱暴な私ですので 偶々・故障して居る我が家の営業車の運転席に置きっぱなしにしておきました
初冬でしたので 時々・水を上げたり栄養剤を薄めてあげたりして 時々・硬い花芽を眺めて居たりして居りました
本来の挿し木をする時には 可哀想なのですが花芽を取り挿し木が根付くのを促進させるのが正しい挿し木をするスタイルと言われています
良く挿し木で花は咲いてくれたのですが その後・葉が出て大丈夫と安心して居たら枯れてしまいましたと聞きます
私も何人の花達を枯らしてしまったか 数えられない程・有ります
今回・再チャレンジで風の当たらない場所で試しております
今月に成り 漸く花芽が膨らみ 20日程経過してから花芽がこぼれそうになり 初めて掲載させて頂きました
もう後かからずに開花してくれそうですが その後・何とか枯らさない様に真綿でくるんで育ててみたいと思って居ます
さて成功してくれるのでしょうか? 我が家の・とても丈夫な長女・桜の子ですので・・・頑張ってみます