我が家の桜在籍番号65番・御殿場桜が咲いて居ます
此の桜は 写真でお分かりの通り一寸・花のバリエーションが有る桜です
開花する前はピンクの花が膨らんで白色の花が咲き徐々に又 ピンク色が入ってきます
我が家には偶々ですが4本の御殿場桜が有りますので比較的長く御殿場桜を楽しんでおります
我が家の桜在籍番号04番・兼六園菊桜が開花中です
あの有名な兼六園の2代目の子孫なのか如何かは分かりませんが 園芸店で購入した持ち主の私は 微かな望みを持ちながら育てて居ます
花としての特徴は 白色からピンクに変わるとの事ですので 本物との比較をしておりませんので確定した話は出来ませんが・・・・
そう言えば 石川県の知事さんは桜の季節ですので コロナウイルスに感染して居ない方は是非とも来県して下さいと発言されて居て物議を醸しだしましたが・・・
石川県と言えば母方の祖母が 江戸時代の加賀の国・町名・押水北荘の生まれですので10年程前に兼六園や犀川のほとりで一日を過ごしましたが
母の懐に抱えられたような不思議な感覚に成る街でした
菊桜と枝垂れ桜の咲く頃に又・出掛けたいと思って居るのですが・・・・・
我が家の桜在籍番号18番・関山が咲て居ます
何と我が家の桜達の中に在籍して居たのですが 一度も開花して居た事が無くて渡しのブログに一度も登場して居ませんでした（涙）
此の桜は 江戸時代から現代まで引き継がれていた桜で山桜群のサトザクラ「荒川堤」『園芸種』です
昔の文献を色々調べると『せき山 小りん』と有りますので ショットして現在の此の花と違うのかも知れません』
私は カンザンと習って居ましたが登録名では セキヤマと書かれて居るとの事で名称は 何方でも良いのかも知れませんネ
と言う事で我が家では 随分前から『5～6年』有ったのですが初開花の桜でデビューと成ります
我が家の桜在籍番号30番・紅笠桜が開花し始めました
此の桜は 北海道・松前の浅利さんが 元教員だった浅利さんが 1961年に糸括と里桜の自然交雑によって得られた実生苗から
1963年に産出された桜紅桜とも松前紅桜ともいわれて居ます
此の後・記憶が正しければ大輪に成りますので楽しみな桜と成ります
今日も春の陽気がタップリの一日に成って居ます
