あなたの「人生は知識を知恵にする、ただ一度の時間芸術」TMです。
1.学科の勉強も最後の追い込みが大変だと思います。そしてまた実技試験の空間表現「鉛筆デッサンと作文」が2月17日に行われます。あなたはその実技デッサン対策は完璧ですか?私のこのブログでは今までさんざん、そういう専門家を目指す受験生に美術における造形表現の基礎知識と技術的なスキルは書き記して来ましたので、表現技法など技術的なスキルは以前にさかのぼり再度、過去問題をすべて自分の頭で解答して復習してください。
それでも不安がある人やわからない人は、現在最後のチャンスで、私の自宅で学べる、早稲田大学建築学科 一般入試 “2020年度 空間表現・実技+筆記『鉛筆デッサン』対応・Web直前個別Web講座10日間”を2月6日まで受講することができますので、良ければ新しい「創造的想像力」のスキルを学ぶ最後のチャンスですので検討してください。
2.経済学でマネージメントの創始者でドラッカーが(ユダヤ系のオーストリア生まれの本人が、ヒットラーとゲッペルスに直接インタビューを敢行したことは一般には知られていない。)ただ批判する知識人ではなく論文と共に実際に行動した勇気ある人。しかしナチスが逆鱗したので英国亡命へ...)いみじくもドラッカーが自著で書いています。 「21世紀で一番大事なスキルは、自分が知らないスキルを見につけるスキルである」。
3. チャーチルみたいに多浪して大学入のちに政治家へと進む。23歳と24歳で小説を書き有名になり、60代から20年の歳月をかけ(英語国民の歴史)全4巻の大作を執筆した。(首相として第2次世界大戦中は総指揮をとった).... 政治家になっても紆余曲折で、酒は飲むタバコは吸うわで酒を飲んで自分で飛行機を操縦し、大蔵大臣のときに第2時対戦中でも前線へ一人で護衛もつけずに激励している。軍隊で
はアフリカ戦線でドイツに2度も捕まり収容所生活では、両方共に大脱走して英国に逃げ帰り英雄になりその体験談を本に書いた。いつも前線を好んだ。 第2次世界大戦で英雄になり、戦勝国首相からポツダム宣言から10日後に、総選挙で破れ更に心臓発作になり、無為の日々を送り、ポルトガルのリスボンから離れた小島のホテルに漂白の日々をそこで、昔から好きな油彩画(風景画)を毎日描いて、しかも
「第二次大戦回顧録」という後にノーベル文学賞を首相では初めて受賞した。こういう事実はあまり知られていない。日本の政治家でノーベル文学賞は過去でも誰一人いません。文学者でも川端康成や大江健三郎の2人のみで、日系人ではカズオ・イシグロがいます。 (私も読みましたが素晴らしい本で日本の軍隊のことも尊敬する敵として描いている)そして77歳になった時に首相に返り咲いた。
刊行された著作物派数百点、本や新聞、講演も数多くこなし、作家として政治を追われた不遇のときには作家で生計を立てていた。帝国主義者や人種差別主義者、好戦主義者など、数えきれない失敗や批判を受けても自分の志や信念を死ぬまで曲げなかった人です。 世界的な政治家であると同時に文筆家であり、好きな油彩画も数多く描いていたこともあまり知られていません。
➡ 2020年 “2020年度 空間表現・実技+筆記『鉛筆デッサン』対応・Web直前個別Web講座10日間” ➡ http://kenchiku-ao1.xsrv.jp/index.html