”将来は世界で活躍する国際的な建築家のなりたいと考えている人へ”
具体的にはやはり大学の建築科で体系的に学ぶのが近道で、だいたい我が国の場合は、総合大学工学部系や芸大、美大などの芸術系の建築科などに進学して、学部内で二級建築免許を取得し、卒業後にゼネコンや建築事務所などで3年ほどして一級
試験を受験するというかたちが主ですが、世界的な建築家の安藤忠雄さんは高校卒業後からボクサーや独学で建築を苦労して学び今のキャリアを築きました。代々木のオリンピック競技場で有名になったザハ・ハデッドは、イランで学んでからロンドンの有名なAAスクール大学院建築で学んでます。
早稲田は私立大学で106年という我が国最古の歴史があり、我が国建築界を二分する東大建築と双璧と言われ、昔から美術実技試験でデッサンが行われる極めて難易度の高い大学です。
高校生で受験するかたちではAO入試を希望するのが当然であり、一般入試よりも早くクリスマスまでに合皮が決まるので、家族もまた嬉しい新年を迎えることができます。ただし、定員が15名位なので昔の国立1期校かそれ以上の難易度がありま
すので、やはりできるだけ3年生より早い時期から準備して実力を養う事が望まれます。今回は、受験生が持つ一番の悩みとそれに対する解答を図式化して見ましたので、ご覧ください。
質問で多いのは…….
あなたはもしかしたら、こういう問題を持っていないだろうか?
➡ 何を描けばいいか分からない....
➡ そもそもデッサンとは何かが分からない....
➡ 早稲田建築AO入試で求められる技量が
分からない....
➡ 自己PR資料に何を提出すればいいかが分からない...
➡ 建築の模型を作るにしても、何で、どうやって、ど
のようなものを作ればよいか分からない............
答え:上記図表
➡私は横浜でアートスクールを1977年から2009年まで開校して、その後、
Web塾洋々(株)で早稲田建築AO入試空間造形コーチや横浜国大の建築実技
立体構成などを教えそのほか、コーチングやコンサルタントとして、また関連
教材販売をしています。ここにアマゾンで現在発売している(現在3版改訂中)
kindle版も記載しておきます。
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